電気屋の鉄道資料館

ヤフーブログの廃止に伴いこちらに移動してまいりました。 旧ブログ名は「電気屋の鉄道ブログ 新館」です。

2009年09月

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今日は予報の通り、お天気が思わしくなくて朝から雨。でも(だからこそ)きれいな煙が期待出来るかも・・・ というわけで上越線渋川周辺へ行ってきました。





まずは渋川駅の手前のゆるいカーブ、「Y電機」の看板がかなり目立ってしまうところですが、何とか避けて撮影してみました。


さすがに平日で、この雨では有名撮影地も誰もおらずカーブの踏切付近で、一人で思うように撮影することが出来ました、いつもならば撮影者があちこちに入ってしまう線路周りも今日はすっきり無人です。



このカーブに掛かってからは駅が近いこともあり、残念ながら煙はなくなってしまいましたがシャッターを切り始めた墓地付近ではかなりの煙が上がっていました、ここは平坦なのに結構ふかして来るんですね。

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タイトル通り、2日分載せています。奇数枚目が最初の日で、偶数枚目が翌日の朝です。





初日は一目瞭然、岬に濃い霧(物凄い雨が降って千歳線が大幅に遅れたり運休した日です)が出てしまって、視界が100m程度しかありませんでした。


とても悔しい思いで新登別温泉の宿へ早目に入って、のんびりとさせてもらいましたが、翌日の朝御飯を食べているうちに天候が回復してきて、9時過ぎには快晴の天候となりました。


当日は本来ならば旭山動物園へ向かう予定でしたが、昨日の景色が悔しくて「もう一度見に行こう」ということで1時間の道のりを再度出かけました、結果はご覧の通り見事な風景をカメラと記憶の中に収めることが出来ました。

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25階の客室から望む札幌駅東側(苗穂方向)の線路を複雑にポイントを渡って来る(行く)列車たちの写真です。




札幌駅では各駅停車の電車や気動車もあれば、振子タイプの特急列車や昔懐かしい711系電車そしてキハ183系(多分)を使用した特急「オホーツク」など、さまざまな編成や車両たちが行き交っていました。

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滞在最終日、カシオペア乗車前の一時に札幌駅ホームで撮影した特急列車FURICO283系とFURICO281系の写真です。



よく似ていますが塗り分けや正面形状など微妙に異なるようです、見比べてくださいね。




このときの列車は、FURICO281系が、札幌着15時43分の特急「スーパー北斗9号」、FURICO283系は札幌発15時50分の特急「スーパーおおぞら」でした。

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しばらく日にちをあけてしまいましたが、北陸遠征の時の写真を続けます。





今日はタイトルにもあるとおり、往路でお世話になった489系夜行急行「能登」の金沢駅に到着してからの様子を掲載いたします。



1枚目 金沢駅で能登とサンダーバードの並び。


2枚目 私が乗って来たグリーン車、富山からは私しか乗っていなくて貸切状態でした。


3枚目 クハ489-5です、だいぶくたびれてますね。


4枚目 幕回しでは有りません、1両だけ「はくたか」のところで幕がひっかかってました。


5枚目 回送される「能登」。




しかし、金沢駅は暗くて写真が撮りにくいですね!

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今日もまた、お昼休みにパレオ撮り・・・(またかい)

お花畑駅から、影森方面へ歩き西武秩父駅を通り越してその先の踏切へ。
ここは特殊な踏切で、秩父鉄道の線路と西武鉄道の線路の間に広いスペースがあり、踏切が閉まっても線路間に居座って撮影が出来ます、すぐ横を列車が通過して行きますが咎められる事はありません。



和服で乗っているカミサンの姿が見えるかなあ?まあ仕事中だから(おしぼり配りだとか・・・)こっちに気がつきはしないだろけれどね。



ありゃりゃ、随分混んでるぞ。お花畑駅を発車してから、坂を上って来るのが随分ゆっくりだとは思ったが、車内は超満員。子供がいっぱい乗っているし、立っている人もいるようだ!
子供たちは天気が良いので窓全開で外に向かって「おお~い」とか「バイバ~イ」なんて手を振っています、思わず手を振り返しちゃいました。



C58-363号機は完全燃焼の透明な煙で登って来ましたが、坂の中ほどから安全弁から蒸気を盛大に吹き上げていました。(坂を登り切るまでずっと吹きっぱなしだった)


この場所でこれほどゆっくり上って来るパレオを見たのは初めてでした、まるで影森登りを見ているような走りでしたね。

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本日と明日、秩父鉄道のパレオエクスプレスは「華パレオ」のHMを掲出しての運行となっています。


昨年のこの時期にも濃いピンクの地色に「華」の文字をあしらったHMをつけて走っていますが、今年も同じ色合いで少しバランスを変えて作られているようです。





いつものごとく、お昼休み時間を利用してお花畑駅の秩父駅寄りにて撮影して来ました。影も利益方向から長い下り坂を駆け下って、お花畑駅に定時到着したパレオエクスプレスはここで3分ほど停車して、汽笛一声秩父駅に向かって発車して行きます。



明日のこの列車には、秩父駅から「和服姿の女性」が数名乗車して、おしぼりやパンフレットを配布するそうですが、実は今回はその中に私の家内も含まれております。
電気屋のカミサンを是非見てみたいという方は、明日の「華パレオ」にご乗車下さい(爆笑!!)

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今日は早朝に札幌駅にやって来て、発車して行く列車たちを載せてみます。




特急列車らしい長い編成もあれば、3両や6両の通勤電車、そして時にはDC(気動車)とEC(電車)が隣り合わせて走って行ったりもします。

しかし、東京や大阪とは違い10両・15両などといった超ロング編成は全く見られません。
過去には朝晩の通勤時間帯に客車を8両・10両と連ねた、SL牽引列車が結構走っていた記憶があるのですが、今は車通勤やバス通勤が多くなっているのでしょうか?




また、ごくまれでは有りますが「北の大都会」札幌に不似合いな、僅か2両のキハなどもやって来ます。

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昨日の続きで、上越線でのD51-498号機の12系客車6両を牽引しての試運転です。





天気がとても良かったので、渋川から国道17号を少し先まで行って、以前から気になっていた地点へ行ってみました。

ここははるか遠方に見える山の中腹を上越線が走る様子が、かなり長い距離(時間にして5分くらいか)俯瞰撮影できるお手軽ポイントです。

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今日は上越線で無事復活したD51-498による本線試運転がある日、超定番ではありますが渋川駅手前まで行って見ました。



平日ながら撮影者が結構多く、写真では解りませんが10数人があちらこちらで撮影していました。



なんと言っても初秋の快晴、これならば赤城山を背景に撮影しない手はないなあ!! というわけでこんな構図で畑の中でカメラを構えてみました。



久しぶりに見るD51-498号機はきれいに磨き上げられており、走り具合も上々の様子。ひとまずは一安心というところですね。



明日はもう一箇所、さらに先へ進んで撮影したものを掲載します。


それから、北陸遠征の写真と北海道旅行の写真もまだ続きがありますので、順次掲載してまいります。

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