電気屋の鉄道資料館

ヤフーブログの廃止に伴いこちらに移動してまいりました。 旧ブログ名は「電気屋の鉄道ブログ 新館」です。

2010年06月

今日はその③です。
 
セメント工場を背景に、築堤を20両の空の「オホキ10000」を牽引する茶釜の様子です。
 
 
 
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   工場を背景に、茶釜牽引の返空貨物列車が姿を現しました。
 
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    背景は縦型キルンというのでしょうか、巨大な工場設備です。
 
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カーブを抜けて築堤に差し掛かります。
 
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長い編成の最後部は、まだカーブの向こうに隠れています。
 
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築堤の直線区間に長い編成が入りました。
 
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思い切りワイドにして、周辺の風景を入れてみました。
 
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ズバリ、形式と同じ「オホキ10000」ゲットです。

6月28日に撮影したジョイフルトレイン「NO.DO.KA」です、 11時36分頃下って行きました。
 
485系カーペット車、と言うことですが元は「シルフィード」でしたっけ?パノラマEXPアルプスは165系だったから違いますよね。(今は富士急で「ふじさん特急」になっているとか)
 
シルフィードはデビュー当時に、上越線渋川付近で一度撮影したきりかも知れないので、随分久しぶりの再会でした。
 
 
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せっかくなので、後追いも撮影です。広い展望室が気持ち良さそうですね!

さて、茶釜牽引石炭貨物の②です。
 
ここでは武川駅での機回しの後半と、武川駅を発車して本来の目的地「三ヶ尻」へ向かって戻って行く様子を載せます。
 
 
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熊・タから牽引して来た貨車の反対側へと戻って行きます。
 
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慎重に連結、この後バルブやエアーの確認を行います。
 
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ブルーのデキ達の見送りを受けて発車です。地上作業員も同乗しています。
 
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茶釜に牽引された石炭列車がポイントを渡って来ます。
 
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ゆっくりとした速度で、構内から三ヶ尻線へと入って行きます。
 
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もちろん、後追いも撮影しておきました。
 
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10両の大型ホキを牽引して、ゆっくりと去って行く「デキ505号機」。

本日のE531系配給列車の模様を撮影して来ました。
 
当初は渋川の大正橋あたりでも、と思っていたのですがあまりの暑さに近場で間に合わせることに・・・
 
で、久々の熊谷~行田間です。お仲間が5名ほどいらっしゃいました、お疲れ様でした。
 
牽引はEF64-1031号機でした。
 
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やはり、高崎線とは雰囲気が違いますよね。
 
 
これはJRの車両の輸送なので「甲種」でなく「配給」なんだそうですね、訂正しておきました。

6月28日、武川駅にて撮影致しました。デキ505号機がオホキ10000形式10両編成の石炭貨物列車を、熊谷貨物ターミナル~武川駅~三ヶ尻貨物駅間で牽引いたしました。
 
これを記念してトップページも、しばらくこの写真にしたいと思います。
 
なお記事本編は「秩父鉄道の機関車」の書庫にございますのでご覧下さい。
 
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<ご案内です>
以前のブログ「電気屋の鉄道ブログ」では昔のSLや電気機関車、特急・急行などたくさんの写真を掲載してあります。
そちらのアドレスは以下の通りです。

    ⇒
http://blogs.yahoo.co.jp/xjqyb223
 
 
 
[警告] 当ブログでは、記事に関係のない不快な(営利目的と思われるもの)コメント・トラックバックは見かけ次第に即刻削除いたします。
 

ついに実現しました、秩父鉄道の茶釜となったデキ505号機が、オホキ10000形式10両編成の「石炭輸送貨物列車」を牽いて熊谷貨物ターミナルから武川駅間を走行しました。
 
 
今日は高崎線での撮影の後、デキ505号機の様子を見ようと広瀬川原へ寄ってみましたが姿がありませんでした、そこで武川に来ているかと思い立ち寄って見たら、ちょうど熊谷側の踏切が閉まったので、何が来るんだろうと念のためカメラを用意して待っていると、三ヶ尻線から茶色い機関車が・・・ ビックリしました!
 
 
デキ505号機はその後運用の流れで、三ヶ尻貨物駅から熊・タまで石炭返空列車(こちらはオホキ10000形式が20両連なります)を牽引しています。
これも撮影しましたので掲載の予定です。
 
 
 
写真の枚数が多いため、3部に分けて掲載したいと思います。
 
 
①武川駅に進入して来る石炭列車、その後のデキ505号機の機回しの様子。
 
②機回しから先ほど牽いて来た石炭列車の反対側への連結、三ヶ尻へ向けて発車してゆく様子。
 
③2時間ほど後に20両編成の返空貨物列車を牽引して、セメント工場を背景に築堤を熊・タへ向かう様子。
 
 
と言うことで、まずは武川駅進入からです。撮影時の気温は33度、日差しが強くて体感温度は38度くらいに感じ汗びっしょりでした。
 
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驚きの茶釜登場!暑そうでしょう。
 
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こうしてみると、なかなか貫録があります。
 
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構内には青いデキが数量たむろしています、ほとんどの機関車がヲキ牽引に当たっているらしく、以前のように10両も遊んでいる風景はありません。
 
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到着するとじきに機関車を切離して、三ヶ尻(熊谷)側に連結する為に機回しです。
 
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駅の構内を走り抜けて、かなり離れた踏切の先まで走ります。
 
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   ここのポイントから、先ほど牽いて来た石炭列車の反対側へと向かいます。
   ちなみに、運転士さんは女性です。秩父鉄道には現在2名の女性運転士が
   います、電車も貨物列車も運転しますよ、SLは別ですけれどね。
 
     9時51分にアップされているはずなのに、ヤフーの掲載リストに載らなかった。前にもそんなことがあった    ぞ、どうなってんだヤフー!
 
   この後は②に続きます、明日の掲載かな?
 

昨日掲載した「レイニーシーズン」HMのパレオですが、今日は秩父駅を発車してお花畑駅へ向かう様子を撮影した「本編」を掲載します。
 
 
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  この位置で撮影すると、ホームが完全に隠れてちょっといい感じです。
 
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    今日はこのあたりの踏切周辺にも撮影者の姿が全くありませんでした。
 
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この時期は背景左側の森の緑も綺麗ですね。
 
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左側にある元ビジネスホテル(今は老人収容施設)の部屋から、汽車が良く見えそうですね。

久しぶりにC58-363号機の写真を撮影しました。
 
 
わずか3回しか付けてくれないHM、「レイニーシーズン2010」の掲出日2日目です。
今日を撮り損ねると、後は最終日7月4日しかないのでいつもの「お昼休みダッシュ」で秩父駅へ急行!撮影者はほとんどなし、もちろん警備もありませんでしたので自由な位置で撮影できました。
 
何となくすてきな写真が2枚撮れたので、大幅にトリミングしましたが掲載してみました。いつものSL主体の写真とは少し違っていると思います。
 
 
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ドレインを吐いて発車の直後、ホームには白い傘をさした子供たちがいました。撮影時には全く気付きませんでしたが、拡大して写真をチェックしていて発見!ズームアップしてみたのでご覧下さい。
 
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    こちらも撮影時には気付かずに、客車の窓際につるされた「てるてる坊
    主」を撮影していたのですが、拡大してみてビックリ。
    ちょっとすてきなお姉さんが、物思いにふける表情に思わずドキドキ!
 
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    汽笛一声、秩父駅を発車したところです、こちらにも傘をさした子供が。
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     HMのアップです。
 
 
※追記です、子供たちがさしている「白い傘」は、どうやら車内でくじ引きして当たったオリジナルの傘で、白地にピンク色のパレオのワンポイントマークが付いているもののようです。
3枚目の写真の傘ではワンポイントマークが良く見えています。

書庫は便宜的に「秩父鉄道の機関車」に入れておりますが、秩父太平洋セメントのディーゼル機関車304号機です。
 
いつも武州原谷貨物駅に常駐しており、ここに発着するヲキ貨物(石灰石輸送貨物)の構内入換と石灰石の積込作業に従事しています。
 
時には熊谷からやって来る珍客「オホキ10000」に積まれた石炭の荷降ろし作業を行うこともあります。
 
とにかくこの貨物駅、広い構内で電気機関車が走れるのは手前の本線を含めて7本目の線路まで、それより向こうにある線路は架線がないので当然DLの縄張りとなります。
 
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   ここのDLの特徴は、この「小屋」。ここに乗って移動したり、リモコンで運転
   したりしています。
 
 

なんやかやと忙しがっておりまして、更新が出来ずにすみませんでした。
 
今日は武州原谷貨物駅を通過する電車たちを撮影して来ましたので、まとめて掲載します。夕刻の日暮れ間際でしたが、短い時間にいろいろと撮影できました。
 
貨物列車の入換、組成の様子を後日掲載します。
 
 
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入換用のDLと単機回送のデキ102号機のワキを走り抜ける「白」1000形
 
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上り急行の6000系も通過しました。
 
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元東急の8500系、7001編成です。
 
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    スカイブルーの1001編成もやって来ました。
 
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そして帰り際に、踏切が閉まってやってきたのが「俳句展示列車」HMの1002編成<あずきツートン>4回目の出会いでようやく撮影が出来ました。

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