電気屋の鉄道資料館

ヤフーブログの廃止に伴いこちらに移動してまいりました。 旧ブログ名は「電気屋の鉄道ブログ 新館」です。

2010年08月

本日「銀河鉄道999in秩父」イベントの為に、はるばる池袋から西武秩父線へ乗り入れてきた「3011F」を羊山公園の山の上から俯瞰撮影して来ました。
 
メーテルや車掌さんそして鉄郎をご覧下さい。
 
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    横瀬駅方面から「メーテル」の登場です、ここでのお出迎えは2名のみ。
 
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「姿の池」の向こうを走る3011F「銀河鉄道999号」
 
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急いで移動して「後追い撮影」です。
 
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こちら側には「メーテル」と「車掌さん」ばっかりなのかな? ああ、鉄郎もいた!
 
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池袋側の先頭車前面は「車掌さん」です。
 

本日(8月31日)行われた「銀河鉄道999in秩父」のイベントで、秩父鉄道のC58-363号機牽引のパレオエクスプレスの「銀河鉄道999号」西武鉄道3011Fの「銀河鉄道999号」が西武秩父駅脇で並ぶのを撮影して来ました。
 
この場所では、ほとんどの方が踏切周辺に集まり「西武999中心」で撮影されていましたが、私は今までに何度か撮影している線路脇の畑外から2本の列車の並びを狙って見ました。
 
実際に3011Fが何処に(どの線路に)展示されるかがわからなかった為、現地に行って見るまで「ドキドキ」でした。車で踏切を通過してみると列車はホームの秩父鉄道側に停められていました、これならば予定通りの「並び」が撮影出来そうです。
近くの駐車場に車を入れて、例の畑を目指します。
この時間、既に車の温度計は「外気温39度」を表示していました、「暑いぞ、秩父!」状態です。
 
では、見事に並んだ2本の「銀河鉄道999号」をご覧下さい。
 
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なお、本編の記事は後ほど掲載致します。(本日棚卸し業務で、夜間出勤しますので掲載は明日になるかもしれません)
 
しかし、パレオの「999」HMの効果は絶大でしたね。朝は武川駅まで行って来たのですが、武川駅構内でさえ10名ほどが踏切付近などで撮影しており、帰りに沿線をチェックして来たら(見える範囲だけですが)波久礼駅を過ぎた国道(脇を車がガンガン通るのに)に4名、その先のカーブした踏切付近に10名ほど、そして直線にも3名。国道が線路をオーバークロスする橋の所(ここも危険な国道)に三脚を立てて10名近く。
樋口駅手前の線路横(鉄道敷地内)2名、その先の踏切回りに3名。樋口駅先の有名撮影地には畑道に20名ほどが横並び、その先の小踏切の所にも車が6台ほどあり、多分ここも10名程度ではないかと・・
 
と言うわけで、この先は覗く気にもなれず「羊山」の上にある撮影地に直行。西武の3011Fを撮影、ところがこちらは全く人気がないらしく私の他にはたった一人しか撮影者がいませんでした。
 
 

「すてきなカーブ」を外側から撮影してみました。
 
 
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大きなカーブなので、手前の線路越しに向かって来る列車が撮影できます。
それにしても、勾配標が倒れたままですね、もともと外側に傾けて立てられていたようですが、いつの間にかひっくり返ってしまったようです。
 
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踏切を越えてカーブに入って来る列車です。
このように距離標も大きく傾けられているので、列車に支障しないようにとの配慮だと思います。
 
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このあたりがカーブの頂点でしょうか?背景には団地が見えます。
 
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 向きが変わったところで一枚。
 
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ここに小さな橋がありますが、下は道路です。
 
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真夏の青空の下を行く白い気動車、橋の下にチラッと見えているのは私の車です。

本日早朝に当ブログは30,000人目のご訪問者を迎える事が出来ました。
 
 
1年2ヶ月ほどで、ここまで来られた事はひとえに皆様のおかげでございます。
 
 
また既に更新を停止している旧ブログ「電気屋の鉄道ブログ」も本日現在、ご訪問者数が59,900人を越えておりこちらも間もなく「6万人突破」しそうです。
両ブログ併せて9万人のご訪問本当にありがとうございます。
 
 
今日は30000と言う数字に引っ掛けて、西武鉄道の30000系「スマイルトレイン」を掲載したいと思います。(秩父へ入って来たスマイルトレインの写真を載せたばかりですが、あしからず)
 
 
3枚の写真で併せて90000、両ブログのご訪問者数にも一致しますので・・・。
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32102他10連、下り「準急」小手指行。
 
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こちらは38804他10連、「快速急行」池袋行です。
 
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10両編成用の増結2両編成です、小手指にて。
 
 
本日もご来訪ありがとうございました、今後ともよろしくお願い申し上げます。

武州日野駅構内の桜が満開の時期に撮影した「旧客パレオ」と「レモンイエロー」塗装の1012編成(旧国鉄101系)の写真です。
 
 
写真箱の中を整理していたら出てきたので、ちょっと古い写真ですが掲載します。
 
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駅の風情は今とほとんど変わっていませんが、桜の木はこの頃の方が高いところまで枝が伸びていたようです。
老木となった為枝が折れたり、危険防止のために枝を切ったのでしょう。
 
肝心のパレオは旧客を牽引して「爆煙」状態で、後部には青い「デキ」がパンタを上げて連結されています。
 
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もう1枚は、往年の「レモンイエローに茶帯」塗装の1012編成です。現在は国鉄リバイバルカラーの「カナリアイエロー」になっています。
HMは現在使用しているものよりも大きめですね、「秩父鉄道 沿線写真展列車」となっているようです。
列車種別も今の「ワンマン」になる以前なので、「各停」三峰口行となっています。
 

今日はすてきにカーブしている(ゆるい勾配もあり)八高線を行く3両編成のディーゼルカー(DC)をご紹介。
 
 
カーブの内側から撮影していますが、傾き加減といいカーブの半径といい素晴らしいです。
およそ180度カーブして行くので正面(後追い)から始まり、真横まで撮影できるのも良いですね。
 
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正面(真後ろ)から撮影するとこんな感じ。
 
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やがて坂を下りながら、カーブに入って行き・・・
 
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田園地帯に向かって、大きく方向を変えます。
 
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このあたりからはサイド気味になり・・・
 
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最後は住宅地へと入って行きます。
 

急いで秩父側の斜面に回りこんで(車で撮影地を探して)、たどり着いたのがここ。
 
 
西武秩父駅を出た列車が高架線で大きくカーブし、羊山のトンネルへ飛び込むその真上です。
 
 
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背景には長尾根丘陵、街なかには「秩父錦」の看板も見えます。高架を「スマイルトレイン」が走るとなんだか凄く都会に見えるのが不思議です。
 
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ちょっとアップで1枚。
 
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大きくカーブして、羊山へと向かって来ます。
 
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     間もなくトンネルに入って行きます。

本日は土曜日ですが、珍しく公休。
 
 
と言う事で近所の西武鉄道を撮影に出かけました。
 
 
9時9分西武秩父着と10時11分着の二本が、土曜休日の池袋からの直通列車なのでそれを撮影に。
まずは羊山で俯瞰撮影! おっとなんだか見慣れないのがやって来た、おお~!なんと30000系「スマイルトレイン」の8連ではないか!!
 
 
西武秩父線でスマイルトレインを見るのは初めてのこと、ちょっとあせって後追いは手前の木にピントが合っちゃいました。
 
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ファインダーを覗いていて、最初は何が来たのか解りませんでした。まさか「スマイルトレイン」だなんてねえ、山線でもモーターは大丈夫なんですね!
 
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姿の池の前までやって来ました、卵のような前面がかわいらしいですね。
 
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姿の池を少し入れて、もう1枚撮影。
 
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テニスコートのあたりで、サイドビューを撮って見ました。
 
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慌てていたのでピントが手前の木の枝に・・・ 残念!
 
 
折り返しの列車も撮影しなくちゃ、急いで秩父側の斜面で撮影地を探します。
続きは次の記事で。

8月18日撮影の上越線渋川駅の先にある撮影名所「大正橋」、今では長い編成も滅多に通らない路線になりましたが、各駅停車も3両や4両の115系が中心です。
 
 
そんな中、時々やって来るのがこの107系電車。聞くところに寄れば足回りは以前の急行車両165系のものを使用しているのだとか・・・
 
 
この日は赤城山には10時頃から濃い雲がかかり、朝から「夕立」のようでした。
背景には恵まれなかったものの、晴天の空に白い雲。真夏の風景を走る107系電車もまた良いものでした。
 
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往年の特急「とき」や「はくたか」などの12両編成から比べると、物足りなさは感じますがそこそこ絵にはなりますね。

昨日掲載した八高線の長い鉄橋を、今日は順光側から撮影したものです。
 
 
渡って行く気動車は、12時ちょうどにやって来た234D。キハ111-204とキハ112-204のペアです。
 
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ディーゼルの薄い煙を吐いて走り去る気動車、この鉄橋はこちら側に保守用の通路と柵がありますが、後追いでも絵になるので是非蒸気機関車を走らせてほしいですね。(大騒ぎになるでしょうが・・・)
 
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どの位置でシャッターを切ってもいい感じです。
 
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深い森の中へと入って行くような感じもいいですね。
 
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この位置で撮ると、北海道とか北陸・山陰あたりの雰囲気も・・・
 

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