電気屋の鉄道資料館

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2013年02月

日本橋で東京マラソンを見た後は、東京駅を撮影して来ました。
 
やはり駅舎の全景を入れて、きれいに撮影出来るところは地上には無いのですね。あちこち歩いたのですが、邪魔なものが多いことが良く解りました。
 
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上野駅側の出口付近から見たところ。日本ではないみたいな感じもしますね。
 
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    ドームの部分を。内部は鳩が入らないように中空にネットがありました。
 
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真ん中辺を1枚、今日はみんなマラソンを見に行っているので人が少ないですね。
 
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駅前が広いのですが、このあたりはもっと区画の仕方があったんではないかと・・・
 
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やたらとガードレールが目立つ・・・ 有楽町側から撮影です。
 
 

「緑の山手線」の次は、真っ赤な機関車です。
 
秩父鉄道のデキ103号機「赤釜」が牽引する石灰石貨物列車、寄居駅から桜沢駅間の直線区間(八高線との並走区間の所です)で石灰石満載の上りを撮ってみました。
 
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直線区間の真ん中あたりを走る姿をアップで撮影。八高線が並走なんかしてくれたら素晴らしいんですが、なかなかありませんね。
 
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右後方奥の寄居駅へのカーブをギリギリで入れてみました。
 
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さらにワイドにして背景に山を入れて、山には白く雪が残っていますね。
 
 

昔は「山手線」と言えば緑(ウグイス色)なのが当たり前で、どこかのコマーシャルにも<まあるい緑の山手線、まんなか走るは中央線・・・>とあるくらいですが。
 
 
103系50周年記念電車として1編成だけが、ほぼ全身緑色にされて走っています。先日東京へ出かけた折に30分ほど待機して何とか撮影して来ました。
 
 
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正面はほかの電車とあまり変わらず、「伊右衛門」と「50周年」マークが白く入っているくらいで、うっかりすると見逃しそうです。
 
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ここまで来てかろうじて側面が全部「緑色」だなぁってわかります。
 
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思い切って側面だけ撮影、正面(運転席)は柱にかかっていますので無視、側面の緑色だけを撮影の目的としました。
 
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ホームへ入って間もなく停止位置、車掌さんが「指差確認」!シャッター速度を落として撮影したので、LEDの表示がしっかり撮れました。
 
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発車して行くところで側面アップを1枚。ドアまで緑色ですねえ~
 
 
 

7800系試運転の最終回(乗務員訓練運転は今後、何度もありそうですが)です、私の地元・最寄り駅の「大野原」で、1010F秩父鉄道オリジナルカラー編成と交換しました。
 
 
撮影して見て、改めて「あれ!大野原駅ってこんな感じに撮れるんだ!」と思ったのが1枚目の駅進入シーン、背景に「愛宕神社」の森が大きく入り鳥居と境内隅にある稲荷神社の祠が写っています。山の中の駅のような雰囲気にも見えますので、どこの駅?って感じです。
 
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背景の森が濃く見えます、そんなに凄い森ではないんですがズームレンズのいたずらで、うっそうとした暗い感じの森に見えてしまいますね。
 
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ゆっくりした速度で大野原駅構内へ入って来ます。
 
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大野原駅2番線に停車中の7801F。
 
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少しして、秩父方面から「白い」1000系電車が入って来ました。
 
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7801Fと1010Fの顔が並びました、秩父鉄道現役電車の最古参と最新鋭の顔合わせです。この並びはあと何回見られることやら・・・
 
 

7800系の試運転その⑤です、今度は樋口駅での上り電車との交換を掲載。
 
実はここで7500系と並ぶのではないかと思って狙ったのですが、こんな時に限ってやって来たのは「7000系」何で2本しかない型式が来ちゃうんだろう・・・ 7500系はすでに7編成もあるんだから、高確率なのに。
 
 
それでもまあ、この駅では上り貨物列車も停車するので「三倍交換」で撮影出来るからまあいいか・・・
 
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ホームに停車している7800系の右側に、石灰石満載のヲキ貨物列車が止まりました、この後上り普通電車が到着します。
 
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ホームを挟んで7002Fと7801Fが並びました、右の側線に入っている貨物列車の先頭にいる青い機関車も上手く写りました。そういえば7000系も熊谷側が7001・7002でしたね、7800系も熊谷側が7801なので仲間かあ・・・
 
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樋口駅を発車した7801Fが目の前を通過して行きます。
 
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前方には長瀞付近の山々が広がっています、これから三峰口駅まで各駅で停止位置の確認などを行いながら走って行きます。
 
 

掲載順と場所のつながりがバラバラで申し訳ないのですが、今日は波久礼から樋口の間で川沿いを走る姿が撮影出来る場所。そしてそこから走って移動して線路際で接近撮影と、続けてやってみました。
 
 
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荒川沿いの国道の一段下を走る2両編成の短い電車。
 
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    国道と併走して直線になった所で1枚。
 
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直線区間を走り踏切を越えて、間もなく樋口駅に到着です。
 
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樋口駅へ入って行く後姿。
 
 
 
 

今日はキリストつながり?と言うわけではありませんが・・・ 山手線の中で見た教会のポスターがとても気になったので写真をアップしておきます。
 
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軽井沢高原教会のもののようですが、車内で暇だったので文面を読んでみて「これって大事!」「最近はそういう傾向が強いな」と思いました。
 
生まれた時は何も持たず「オギャー」と泣いていただけ、でも周りからは「良く生まれてきたね、みんな待っていたよ」「無事に生まれてくれてありがとう」おそらく、みんなそう言われたのでは無いでしょうか。
 
でも幼稚園、小学校・中学校、高等学校と進むにつれて、「○○ちゃんは良くできる」とか「お前は何で勉強が苦手なの?」とか他人と比較されることばかり、人生の中ではほとんどそういう比較が主になってしまいます。
 
でも、個性があり差があるからこそ「個人」なんですよね。あなたの人生の中では誰でもあなたが「主人公」だし、自分がどう生きるかは自分で決める事。
でもね、電車に飛び込むのだけはやめて下さいね。人生は一度きり、大事にして生きて行かなくてはいけないと思います。
 
 

今日はカミサンの知人が「東京マラソン」に参加すると言うので、応援と撮影に行って来ました。
 
 
日本橋高島屋の向かいの「丸善」前で、何とか会うことができたました。しかし、それよりも驚いたのはいろんな恰好で(かぶりものや衣装など)走っている人の中に「キリスト」がいた事でした、それも大きな十字架を背負っていたので凄く目立つのです。
とりあえず1枚撮影しておいたのですが、後から拡大してみてビックリ!彼はまさにキリストさながらに「裸足」で参加していたんです。おそらく足裏には何か貼っていたのでしょうが、それもはがれている様子で指の裏からは豆が破れて出血もしていたようです!
 
まさに「ジーザス」!驚きの姿でした。
 
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彼の姿は、この寒さの中でも腰布1枚で裸足。背負った十字架も大きく目立ちました。(おそらく、素材は発泡スチロールなどでしょうから、重さは見た目ほどではないのでしょうが・・・)
 
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    足元を拡大トリミングしてみました、指のあたりは出血で赤くなっている
    ように見えます。土踏まずには何か貼っていたのでしょうか?はがれて
    しまっているのか?
 
 
    彼は21世紀の「救世主」なのか・・・ ちょっと驚きの姿でありました。  
 
 
 

101系・301系が本線から消えた今(支線にはワンマンの白い101系がいます)、3扉車の残りはこの3000系のみ。その中でも「ライオンズトレイン」と「999」の二本はやはり撮影しておきたい編成、今朝は<快速急行>西武秩父行に充当されました。
 
今まで羊山公園からは撮影していますが、この場所でまともに撮影していなかった気がするので、撮影して来ました。
 
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トンネルを抜けて、やや逆光線の中を鉄橋を渡ってやって来ます。現在はCMラッピングされていないので、本来のスッキリした姿が撮影出来ました。
 
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徐々に接近して来るのを「バシバシ」連写で。
 
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接近して来るに従って運転席上部屋根の太陽の反射光が、右から左へ移って来ます。
 
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ここで一度ワイドにして、さらに連写を試みました。逆光ですが、背景に秩父の山々が入ります。
 
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最接近した所で最後の1枚。3月のダイヤ改正後は、いつ会えるか解りませんので目いっぱい撮っておきました。
 
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3015側もこの際しっかり撮影しておこうと思いましたが、ちょっと影になったり光ってしまったりで・・・ 
 
 
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サイドは暗めになりましたが、正面はこの位置の方が少し良かったかも知れません。
 
 

試運転のハイライト!やっぱりここですよね、上長瀞駅から親鼻駅に向かって間もなく荒川を渡る鉄橋を川原から真横を撮影です。
 
 
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心なしか軽めの音を響かせて鉄橋へ入って来ました。この位置では、一見7500系がやって来たように見えますね。
 
 
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柱間に納まった所で、真冬の青空がきれいなのでワイドで大きく入れてみました。
 
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まあ、一般的にはこんな撮り方になるんでしょうが・・・ こうやって見ると7500系の熊谷寄り1両を外して試運転しているようにも見えますかね?(運転台や無線アンテナは付いていますが)クハ7901+モハ7801と言う事で良いのかな?
 
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もう一度柱間に収めてみました。ギリギリいっぱいで入る・・・  今日は遠くの秩父連山がきれいに見えていますね。
 
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7800系の前に鉄橋を渡って行った上り電車、7507Fです。3両編成がこの鉄橋には一番似合っているかも知れませんね。
 

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