電気屋の鉄道資料館

ヤフーブログの廃止に伴いこちらに移動してまいりました。 旧ブログ名は「電気屋の鉄道ブログ 新館」です。

2013年06月

少し前の写真ですが、秩父鉄道の1010Fです。8月17日・31日の特別列車は1001Fと1003Fの「色物」だけが取り上げられて、一人寂しく置き去りにされてしまいました・・・
 
 
 
影森駅を出て、有名な「影森登り」の撮影地を下って行く、三峰口行の1010Fです。
 
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こちらは、浦山口~武州中川へ向かう姿。
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8/17と31の1000系スカブル+オレンジの6連運転ですが、予想を見事に裏切られました!
私が先日書いたよりも1時間も早かったですね↓
 
しかし、パレオエクスプレスよりも早い時間に運転するとは、ちょっと驚きです。
 
<秩父鉄道HPの告知>
 
【さよなら国電リバイバル1000系貸切りツアー】
■出 発 日 平成25年8月17日(土)と8月31日(土)の2日間の出発限定
■旅行代金 大人4,300円・小児3,280円(記念品・お弁当付き)
■募集人員 各日248名募集・先着順
■ツアーの行程 1000系貸切り電車で三峰口駅まで往復
◇集合 熊谷駅南口8時50分
◇行程
≪往路≫熊谷発9:24→秩父駅にて休憩(10:30~11:00頃)→三峰口着11:19→ミニ撮影会(11:30~11:50頃)
≪復路≫三峰口発13:30→熊谷駅着15:10・解散
◇行程のポイント
☆秋に引退する1000系スカイブルーと来年3月に引退予定のオレンジバーミリオンを6両編成のツアー貸切り電車として運転いたします。
☆往路の途中、普段は通過する貨物駅の武州原谷駅に約3分停車します。(車外にはでられません)
☆往路の秩父駅で約30分停車。休憩や地場産センターでお買い物も可能です。
☆三峰口駅で特製ヘッドマークをつけた1000系電車のミニ撮影会を開催します。
☆特製の1000系弁当と乗車証明書、ツアー限定記念品のプレゼント付です。
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◇予約受付 平成25年7月1日(月)10:00~
【WEB】秩父鉄道ホームページ 専用申込みフォーム**準備中** 
【電話】秩父観光ツアーセンター ℡048-525-3701(9:00~17:00※受付初日のみ10:00~)
WEBまたは電話でお申し込み後、指定の口座に旅行代金をご入金いただきます。
※各受付窓口の定員になり次第、受付終了となります。
 
 
 

ネタギレです!得意の古いアルバムからスキャンして「お茶を濁す」作戦です。
 
 
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昭和50年ごろでしたね、電化工事が進む羽越本線の酒田か余目辺りかなそれとも村上周辺?
今では貴重かもしれませんが、この時は「なんだか妙な編成が来たぞ!」と思って撮影したようです。凄くデコボコの珍編成です、何でこうなっていたのかは未だに解りません(笑)。
 
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昭和ですが、上の写真の頃でしたかね・・・ 川越線の高麗川行きです。今だったら沿線は激パ確実な編成が大宮から日進へ向かっている所です。
 
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カラーになりました!黒磯ですよね。キハ58・28を10両ほど連ねた急行です、ホームの反対側には7両か11両ほどの115系電車、そして左端に微かに写っているのは、撮影している私が乗って来た上りの旧客列車です。DC急行の後方には、すでに新幹線の高架が建設されていますね。
 
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客車が去った後でホームから、115系電車に少し近付いて撮影したものです。
 
 
 

今月末30日の晩の、高崎から弘前までシングルデラックスの切符が取れたので、カミサンと二人で乗って来ます。もしかしたら来年3月のダイヤ改正で無くなるかもしれませんので。
 
以前「能登」「北陸」が廃止になる前年の8月に、行きは「能登」のグリーン車で帰りは「北陸」のB寝台の<両夜行>で北陸本線日帰り撮影をやりましたが、今回は随分のんびりですよ。
 
弘前で降りたらレンタカーを手配してあるので、弘前城を見てから五能線沿いを南下し、男鹿半島から秋田へ向かい1泊。翌日は秋田新幹線(田沢湖線)沿いに東へ向かいE6系<スーパーこまち>などを撮影しながら盛岡へ。
 
翌日は超のんびりで、盛岡から仙台まで<東北本線各駅停車乗り継ぎの旅>です。仙台からは全く逆に超早い新幹線<はやて>で一気に大宮まで走破、そこからは高崎線で熊谷へ出て秩父線で帰宅します。
 
 
なお、その間は当ブログの更新が出来ないかも知れませんのでよろしくお願い致します。
 
 
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そういえば「あけぼの」の撮影は、EF81牽引の頃からしているけれど乗るのは始めてかも・・・
 
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本場の秋田新幹線でE6系「スーパーこまち」が走る姿も始めて撮影します。
 
 
天気はちょっと心配ですが、頑張って行って来ようと思っています。
 
 

昨年は頻繁に行われていた「蒸電運転」、まあC58の調子が良くなかったので当然と言うか、やむを得ずと言うかでしたが。
 
今年は試運転以来ずっと調子が良いようで、全くそのような話が出て来ませんね。
 
 
という訳で、昨年の写真から7月20日の「川瀬祭り」号です。なんとも豪華にSLとELの重連で更にELの後部補機まで付いていました!
 
 
 
 
 
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並んだのは現西武4000系・元東急の7500系・元国鉄の1000系オレンジでした、E6系甲種輸送撮影の帰りに和銅黒谷駅手前で「西武4000系」が停車中!何でこんな所に?と思い急いで引き返し、線路付近へ向かうと確かに4000系でした。
おかしな所と思ったのは駅構内外れの踏切手前に停車していたのでした、通常ならば石灰石貨物列車が止まる位置に電車が止まっていたので「おかしいな」と思ったんですね。
 
 
しかしこの4000系は秩父駅から長瀞駅へ回送されて、都内などへ帰る観光客を乗せて西武線へ直通して池袋行きになる列車なので、ここで止まっている必要はなく長瀞まで無停車で行っても良いはずなんですが・・・
 
少し待っていると理由がわかりました。
 
まず、直前にSL列車<5002レ>が上っているので速度が出せず追い越しも出来ない、更に皆野駅でSL列車が下り電車<1533レ>と交換しているので、その下り電車を待たざるを得ない事。
その上に4000系の直後には上り電車<1540レ>が走って来ており、これもこの駅で待ち合わせになる事。という訳でここで普通電車が3本並んでしまう、いわゆる「電車3倍交換」が行われていたのでした。
 
 
 
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始めは「何でここで止まってっている?」と思い、次には「ああそうか、これが追い越すのを待っていたのか」と思ったのですが・・・
 
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背後から「オレンジ」がやって来ました、<電車3倍交換>です!
 
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ホームではオレンジの1000系を撮影する方々の姿も・・・
 
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武甲山の雄姿を背景に3列車が並んだ状態です。
 
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4000系と、発車した7500系の隙間にオレンジの1000系の後ろ姿が!
 
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4000系と追い越して行く7507Fが並びました。
 
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長い停車(退避)を終えて、4000系がようやく長瀞へ向かって行きました。
 
 

待つって言ったって、たかだか30分。日差しは夏でしたが陸橋の上は良い風が吹き渡っていて、さわやかな涼しさでした。
 
 
気の向くままに「夏の空」でも撮影してと、おや!なんだか模型のような飛行機が飛んで来ましたよ!!それも1機だけではなく・・・
 
 
そのうちに新幹線も(E6系ではなくてMAXが)あっちの方を通過して行くし、なんだか楽しいですね。
 
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真夏の空ですかね。
 
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雲の大き差がわかるように、地上の建物を入れてみました。
 
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この辺は風で乱れているのかな?
 
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登場した飛行機、1機目です。
 
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続いてこちらが2機目。
 
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今日は風があるので随分と流されていましたが、こんなおもちゃみたいなので飛んでて大丈夫なんですかねえ?
 
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柵の向こうを下りのMAXが走って行きました。
 
 

関西方面で人身事故があったり天候の悪化があったりで、予定通りにやって来るかが心配された2回目のE6系甲種輸送でしたが、大宮からは当初のダイヤに回復したらしく前回と同時刻でやって来ました。
 
 
前回は線路脇で撮影して、その特徴的な赤い色が良く見えない状態だったので今回は上から撮影出来る場所を探して俯瞰撮影を試みました。
 
昨夜寝る前に「せっかくの新幹線の甲種輸送だから、牽引するEH200も901号機を使ってくれればいいのになあ」などと思っていたんですが、なんとその望みがかなって見事に901号機がやって来ました!
 
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かなり離れた位置から望遠で撮影したので、凄く圧縮効果が出ていますね。手前の右下にある赤いものは住宅屋根上のアンテナです。
 
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柱の隙間を選んで位置を見ながらの撮影です。
 
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民家の屋根越しで踏切通過を撮影、正面に影が出てしまいました。
 
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線路周りには色々な物が立てられているので、なかなかいい具合に撮影出来ませんね。
 
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最終的には一番手前のこのポイントが良かったのかな・・・  線路脇の畑の中では近所の子供連れの家族が撮影・見物中です。
 
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E6系先頭車の流線型部分を中心に撮影、ここにも携帯で撮影している近所のお爺さんがいました!
 
 
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一応、後追いでも一枚残しておきます。沿線はどこにでも撮影者が居ますね!おそらくこのカーブの向こうにも大勢の撮影者が待ち構えている事でしょう。
 
 
 
 
 

忘れてしまう所でした、「レイニーシーズンHM」のパレオを追っかける途中で
ここでも撮影していました。
 
 
波久礼から樋口へ向かう途中の国道付近、草むらの中からの撮影です。
 
 
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    今回は特に写真の解説なしです、すみません。
 
 

先々週の土曜日、熊谷周辺をお祭り騒ぎの大賑わいにさせたこれ。
 
 
今週末にもまた次のヤツが、やって来ます。スジは全く同じ、でも2番煎じはさほどの人気にならないか?撮影者が前回より少なめならば良いのですが・・・
 
 
赤い超流線型の憎いヤツ、「スーパーこまち」E6系新幹線が高崎線を白昼堂々走ります(もちろん機関車牽引の甲種輸送ですが)。
 
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