電気屋の鉄道資料館

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2015年09月

この日の追いかけての撮影3箇所目です、デフに付けられたマークが左右で異なるので正面向かって右側からの撮影を行ないました。

しかしこの時期和銅黒谷駅先の築堤にはほとんど花も無く、雨が落ちてくる曇り空と白煙のC58はあまり良い絵にはなりませんでした。

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   まずは構内を通過してくるところで縦に切り取って1枚。わずか
   ばかりの彼岸花が咲いていましたが色は褪せていますね。

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駅外れのポイントを渡るところの小踏切で次の1枚。

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空が白く、光線が弱いので日陰で撮ったような色にしかならず残念。

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少し築堤を登り始めた位置でもう1枚。

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デフのマークを見るために後追いですが、明るいところで最後の1枚を撮影、こちら側はどうやら「暑いぞ熊谷」の太陽マークだったみたいですね。



さて小前田から追いかけて、寄居駅停車中に追越しての撮影。前回晴天時に撮影ができなかった場所、樋口駅手前にある国道下のカーブで彼岸花とのコラボです。既に彼岸花は色あせて来ましたがまだ何とか赤みを保ってくれていました。


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   カーブの向こうから煙とともにC58363号機が現れました。

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   線路脇にある彼岸花を入れ、客車4両が入った位置で1枚撮影。
  
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   次は架線柱に掛からないギリギリのところでもう1枚。

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   架線柱をやり過ごして彼岸花と並んだところで次の1枚です。

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   更に近づいたところで彼岸花とコラボ。

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最後の柱を越えたところからは横位置で機関車アップを撮影。

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ヘッドマーク以外にもマークがありました、正面から向かって左側のデフにはこんなマークが付けられていました。



この後は向かって右側を撮影する為に和銅黒谷駅先へと向かいます。




中秋の名月?フルムーン?じゃ無くて「スーパームーン」、この一年間で一番大きく月が見える夜だそうです。

「鉄」の皆様も今夜は奥様とご一緒にでもご覧になってはいかがでしょうか。

思いついて、先程我が家の庭から撮影してみました。秩父の空は決して明るくは無いので撮影には好適なのでしょうね。


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EOS7D+300mmレンズで、ISO200シャッター速度は500分の1です。





秩父を出た時は雨なんてちっとも降っていなかったのに、都会へ向かうほどに降りがひどくなり寄居の町を過ぎるあたりから本降りに・・・


そんな雨の中で、パレオエクスプレスとコスモスの花を撮影して来ました。


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ちょうど良い感じで踏切近くの線路脇に群れて咲いているコスモスの花がありました。沿線の何処へ行っても彼岸花は色が褪せてしまっているので、これからはコスモスとススキですね。

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C58の煙突がイチョウの木の下へ来て、白煙が見える状態になった所で一枚撮影しました。

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コスモスの群生をほぼ全部入れて撮影してみました。

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今日のHMは「熊谷市制10周年」(平成の大合併の新市制ですよね)、デフにもなにやらマークが貼り付けられていました。


この後は樋口駅手前のカーブで、先日撮れなかった彼岸花と一緒に撮影し更に追いかけて和銅黒谷へ向かいます。


国民の多くが考えているのだろうけれど、なんでこんなに無駄な金をあちこちに払わなければならないのか?

もちろん既に行なわれた「設計費」やら「現在までの解体他の工事費」「変更に伴う資材のキャンセル費」などは払わないわけには行かないでしょうが、少なくとも国内の受注業者は慣例にしたがって違約金を請求するのではなく「国の為ならば、日頃の公共工事でお世話になっているのだから」ということで「男気」を示せない物か?別に赤字覚悟で返却しろと言うのではなく、ここで利益を出さなくても良かろうということ。

こんな時にこそ「企業の本質」「経営者の意気」が示されるのでは無いでしょうかね・・・

国民からの評価も上がり、さすが○○会社は違うな!ってことになりませんかね?

海外の「ザハなんたら」さんだって、国際的な「オリンピック」も絡んでくるような話なら多少は遠慮してくれたって良いと思いますがね。

私だけでは無いだろうと思って一言書いてみました。

107系電車の2両編成が横川へ向かっていった直後に(20秒ほどしか開いていません、多分鉄橋上ですれ違っています)上り高崎行きの107系電車がやって来ました、こちらは4両編成でしたが同じ場所で撮影せざるをえませんでした。


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住宅地の前をカーブして駆け抜けて来ます。

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森のところでもう一枚。

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田んぼの向こうを走ってゆく姿を、やや後追いでもう一枚撮影。

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足元スッキリのところで最後の一枚です。



ステンレス車ばかりになってしまった秩父鉄道の各駅停車、普段はあまり撮影したいと思えませんが彼岸花となら一緒に撮影しようかと思い、何枚か撮ってみました。


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元地下鉄三田線車両です、5002Fでした。

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   後追い撮影です「羽生」の文字が見えますね。

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こちらは「三峰口」行き7507Fです。これも後追い・・・


高崎地区ならばやはりこれは撮影しておかなければならないでしょうね、ここにしかいない107系電車今回はかわいらしく走る2両編成です。

もう少しで稲穂が黄金色になりそうな田んぼの向こうを走って行きます。

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   まずははるか彼方からやって来るのを、縦構図で一枚撮影。
    ここは足回りまで良く見える良い場所でした。

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背景が森になって、手前に田んぼが広く入って来る位置で横に戻して撮影。

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ほぼ真横に来た所で少しアップに撮影です、小高い山の上には住宅が建っていました。

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このあたりから先は背景が住宅地になっていました。

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大きくカーブして、道路下へと入って行く所で最後の一枚。次回はこの道路の上から撮影しようと思っています。



波久礼駅近くで撮影後、混雑している国道を迂回して荒川の対岸を通り長瀞を通り越して皆野運動公園の脇へ展開。

もちろん昨日午後の5002列車を撮影した場所で「彼岸花とC58」を狙います。


この時は既に周辺に10人ほどの方が展開しており、撮影仲間の秩父鉄道のNさんも後からやって来ました。

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   この辺までは黒煙を伴って走って来ましたが、この後はカゲロウ
   エクスプレス状態に。

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   いい感じにカーブして来るところで次の一枚。

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   なんだか「役者が花道を進んで来る」ようなイメージでした。

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ここからは横に構えて手前の彼岸花をたくさん入れ、背景には青空を入れてのワイド撮影です。

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最後は機関車中心で彼岸花を入れて。

しかし、この後途中で立ち往生するとは・・・  でも今日は元気に走ってくれていたようですね。



今日も身頃の「彼岸花」を求めて秩父鉄道沿線を徘徊(笑)、結局落ち着いたのは前に見た場所の寄居~波久礼の直線区間です。

今日は誰もいませんでした、というか後ろの建物(倉庫?)の持ち主のおじさんが来ましたけれど・・・それ以外は撮影者なし


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今日は彼岸花が主役なので、こんな変な構図から撮影スタートです。

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いつもは目障りな存在の左側の白いガードレールですが、今日は彼岸花の赤さを引き立ててくれています。

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なんで今日は「ガリガリ君」HMなんだろう?テレビ番組の放送に併せて「あの花」HMで良かったんじゃないかなあ・・・

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もう一度ワイドに戻して青空と左手前の彼岸花を入れてみました。



この後親鼻の運動公園脇でもう一度撮影しましたが、その後下り列車が途中の影森~三峰口間で故障して同区間が一時不通状態になってしまったようです。
幸い故障はひどい物ではなく、デキで広瀬川原まで牽引されたもののすぐに処置が出来たらしく、明日から運転が再開だそうです。

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