30分ほど遅れて三ヶ尻線のカーブを通過した甲種輸送、この先はダイヤが解らなくなったので(多分広瀬川原から先は所定に戻ると思われるが)急いで手近かな場所へ移動。
今までに何度も撮影したことのある線路を跨ぐ道路へのスロープです、予想通り先客の皆さんが50人ほど既にスタンバイしていましたが、一番隅に回らせてもらって何とか撮影。
ここに来たのはもう一つ理由があって、更に追いかけて持田方面の陸橋から真下を行く姿を撮影するためです。この場所ならば近道をするのは簡単ですが、時間的にはギリギリになりそうです、でもやってみる価値はありますからね。
デキ505号機正面ライトの辺りに影が入ってしまいましたが、あえてこの写真を載せたのは左後方にカーブして明戸駅への線路が見えているので、少し面白いかなと思ったので・・・
本来ならばこの辺りから撮影すれば充分なのですが。
周辺の畑を入れて少しワイドに撮影して行きます。
線路に掛かる「枯れ木」の直前で1枚撮影しておきました。
最後は目いっぱいワイドで撮影。
2本の500系の連結部です、良く見えませんがしっかりと幌もつながれていました。
三ヶ尻線を牽いて来てくれた黄色のデキ502号機はそのまま後部にぶら下がっています、武川駅で切り離してしまっても良いような気がしますが。