本当はこの列車よりも後に来る貨物列車の「機関車ギラリ」を狙って行ったのですが、夕方から急に雲が出たのと日没時間が列車通過よりも早かったのです・・・
というわけで、撮影できたのは「電車の側面ギラリ」になりました。普通の7500系では列車側面全体が光ってしまうのであまり面白い絵にはならないのですが、幸いな事に「ジオパークラッピング」が来てくれたので良い感じに撮れました。
最初はどの位置が「ギラリ」になるのか、手探り状態で撮影していました。この時点では右端の運転席周辺が光っていますね。
解り易く言えば、右端の橋脚と2番目の間ということですね。
この写真では1両目の後部と、2両目の連結部あたりが光っていました。
そして2両目だけが光り・・・
ここで最後部運転席の乗務員用入口のガラスが「ギラリ」でした。
3~4日後に来れば下り貨物列車が「ギラリ」でしょうね、ただし夕方まで晴れていて西の空に雲が出ないことが条件ですが。