電気屋の鉄道資料館

ヤフーブログの廃止に伴いこちらに移動してまいりました。 旧ブログ名は「電気屋の鉄道ブログ 新館」です。

2018年12月

他に西武鉄道関係で色々な事があって掲載が遅れていましたが、続編になります。「試運転」HMは以前も何度か掲出していますが、最近通常の運行前試運転では掲出されなかったので珍しいと思い追いかけて撮影しています。


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   まずは「枯れすすき」の向こうから姿を現した所で縦位置に撮影。

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少しずつワイドにして後方に山や青空を入れて、今日は白煙ですがなかなか良い煙を上げています。

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更にワイドに。


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目の前に迫る所で編成を後部まで入れて撮影。

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HM確認用に機関車をアップでもう1枚。


この後は上長瀞駅先の「荒川橋梁」で、正面気味に川原から撮影します。

初めて西武秩父駅までやって来た「001系」試運転列車は短時間の停車で折り返して来るらしいとの事なので、横瀬駅周辺で撮影することにしました。


背景に秩父らしい山が入り、広大な横瀬駅の構内を入れられる場所へ。


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横瀬駅の上りホームに停車した001系、隣の側線には西武秩父駅1番ホームを空ける為に一時的にここへ退避して来た10000系が停まっています。
001系の到着後あわただしく西武秩父駅へ向って出発して行きました。

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間もなく001系も発車し、クネクネと本線へ出て築堤を登り始めます。

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結構な勾配の築堤を登って来る001系。

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長い築堤を登り詰めて来る所をもう1枚撮影、後方には両神あたりの山が見えて秩父ならではの景色になっています。

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あえてこの位置でもう1枚撮影、なぜならば001系の先頭車の向こう(左側)に「E31型機関車」がちらりと見えるので。

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目の前に迫ってきた所で、青い空に白い雲も入れて撮影しました。

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気になったのがこの写真に見える「号車表示」です、<001A7>・<001A8>となっています。A編成の7号車・8号車と言う表記だとすれば、001系では編成番号(記号)がA・B・C・・・となるのでしょうか?





夜の9時以降に陸送されることは諸事情で決まっているわけですが、昼間の準備はそのつど時間帯が変わったりしているので撮影が思うように行かない事が多いです。

今回は特に今まで搬送した事の無い会社のトレーラーが来ていたので、段取りがわかりませんでした。


結局積込み済みの状態で撮影することになりましたが、色んな方向から撮影して見ました。

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付近の道路から撮影、今回はまるまる1両が2台なので撮影しやすかったです。

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線路の反対側へ回り少し高い場所から覗いてみました。

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2両の電車を牽いたトレーラーと、その奥に縦列で2台のトラック(それぞれ1両分の台車とエアコンを積んでいます)。

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手前がモハ9901、隣(奥)がモハ9801でした。今回は何故かモハ2両だけが切断されずに搬出?

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こちらは別の会社で搬出するようで、すでにいつも通り1両が3つに切断されています。後から反対側へ行って確認してみたら、なぜか7号車(サハ)と10号車(クハ)でした。


吾野駅の少し手前のカーブで撮影後、車で移動して行くと001系が停車しているのが見えたので吾野駅の秩父方にある踏切へ。


何人かの方と一緒に停車中を撮影、すぐに発車したので追いかけて移動開始。その後は横瀬駅の少し手前にあるコンクリート製の橋梁で撮影しました。


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大きくカーブする吾野駅の側線に停車していた001系。

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その後3分ほどで発車して来ました。


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いかにも「山岳路線」と言う感じのする場所です、空も青くて良い雰囲気でした。

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橋梁のこちら側に大きな木が有るので、先頭車がそこまで来ないうちに編成を入れて撮影。

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運転席部分が木を越えた位置でもう1枚。それにしてもこうやって見ると窓が大きくて低い位置まで来ている・・・ 乗っていて恥ずかしいかもしれない。


先日から池袋線で試運転を始めている「001系」ですが、今日は飯能駅を越えて西武秩父駅まで入って来ました。<西武線アプリ>にしっかり位置表示されるので、追いかけるのは簡単!何箇所かで撮影する事ができました。


まずは吾野駅の少し飯能寄りにある変電所付近での撮影です、残念ながら前方の築堤上線路付近にへばりつくように立っている人が2人。まあこの区間での「試運転」初日ですから、まるっきり人がいないよりも面白いかな・・・


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山を回り込んこちらへカーブして来ます、初見ですが「窓がデカ過ぎ!」と思いました。

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この位置に立っている人が2人、どうにもごまかしようがありません。しかし西武鉄道側から「危険なので移動しなさい」と言われてもおかしく無いような気もしますが。

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少し進んだ位置でもう1枚。

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この位置が最終的な目標地点です、先ほどの2人もあまり目立たなくなったので良かった。

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目の前まで来た所で先頭車を中心に撮影、やはり「ボラギノール」って感じですね(笑)。



9月下旬にC58363号機に故障が見つかり、それ以後は「ELパレオエクスプレス」として運行されていましたがようやく修理(部品交換)が完了し、本線上での試運転が行なわれました。

今回はなんとも嬉しい事に「千鳥風の試運転」HMを掲出しての運行となりました、こうなると本気で追いかけないわけには行きませんね。


まずは波久礼駅先の国道と並走するカーブ区間へ。

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   しばらく「煙分不足」だったので、この煙はたまりませんなあ~

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   少しワイドに撮影し、山を入れましたが紅葉は既になし・・・

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   更にワイドで青空を入れて、列車も後部まで何とか入りました。

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   目の前に来た所で「試運転HM」が確認できる写真を1枚。


この後来年1月1日から運行されるとの事なので、非常に楽しみですね。




ピンクの9000系の横瀬留置分のうちモハ9801とモハ9901が、切断される事なく本日トレーラー輸送されました。

21時過ぎには横瀬構内から移動(搬出)を開始したようですが、途中に難所があり切返しにかなり苦労した模様で、撮影ポイントを通過したのは22時10分頃でした。


まずは1両目のモハ9801から載せます。

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伴走車が2台先行し、その後からトレーラーが交差点へ入って来ました。

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もっと大回りするかと思いましたが、予想外にすんなりと旋回して行きました。

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旋回して車両全体が見えた所で。

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1両丸まるの搬出は初めてなので撮影の見当がつきませんでした、後部が切れましたが「モハ9801」の文字が見えたので良しとします。

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この角度から見ると台車の代わりにゴムタイヤが履かされているのが良く解りました。

多摩湖線・国分寺線での撮影を切り上げて午後は多摩川線へ、ここは西武線でも他の路線との接続が無い路線です。


こちらでも3編成の撮影ができました、前回訪問時には白ばかりで唯一の異色「いずっぱこカラー」がたまたま白糸台の研修庫に入っていて、思うような写真を撮れなかった路線です。

JRに乗り換えて、武蔵境駅から入ります。多摩川線のホームへ上がって行くとさっそく「黄色ツートン」編成がお迎えしてくれました、現在この路線は4編成が所属していますがすべてが「色物」ですので何が来てもOKなのですが一番好きななじみのあるツートンだったので幸先良し。


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ホームの先端まで行き、まずは是政側の先頭車を撮影。

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競艇場前駅で下車し、後追いで撮影しました。

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10分もせずに是政駅から折り返して来るので、正面から撮影できます。

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カーブからこちらへ向いて来る所をもう1枚。

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   ホームへ入る手前で逆の側面が見えます、縦に切り取り。

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最後は駅を出発して行く姿を後追いで撮影、こちら側もカーブになっています。


萩山駅で撮影後、やって来た「西武遊園地行」で終点まで。この駅では発着する列車をホームの端から良い感じで撮影できるのを前回確認済みです。



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まずは「いずっぱこカラー」の到着の様子を、西武遊園地駅手前の鉄橋を渡って来る所です。

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鉄橋を渡ると大きくカーブして駅へと入って来ます。

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接近した所でもう1枚。

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ここはホームもカーブしています。


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こちらは先に駅を出て行った「赤電」、今日は<色物>が3本運用に入っているので撮影効率は抜群です。前回来た時は「白」ばかりでがっかりでしたが・・・

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後追いながらもこのあたりは良い感じです。

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ここでも撮影して、次にやって来る列車の位置確認などをしておきます。

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鉄橋を出る所も一応確認撮影。




さて一橋学園駅で国分寺駅から戻って来た「いずっぱこカラー」に乗り込み、今度は萩山駅へ移動。


ここでは少し離れた線路に並ぶカラフルな編成を撮影する事ができます。


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到着するとさっそくこんな並びが撮影できました、左が「国分寺行」右は「西武遊園地行」です。真ん中のホームに「萩山行」が入ることも有ります。

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私が乗って来た「いずっぱこカラー」は西武遊園地行きなので、ポイントを渡り多摩湖線へと入って行きます。

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「くねくね」して行く後ろ姿をもう1枚。

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今度は「萩山止まり」で黄色編成がやって来ました。

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すぐに行き先表示を変えて折り返し「国分寺行」になります、<行き先表示良し>の確認もしっかりと指差し喚呼。

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そうこうしているうちに、今度はこんな並びが見られました。


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