すでに編成短縮して4両となった9000系が2本多摩湖線で活躍していますが、今回の9103Fも同様かと思われます。紅葉も終わりかけている秩父路を10両編成の赤い電車が駆け抜けて行きました、沿線のあちこちで大勢のファンが撮影していたようですが私は地元での撮影のみとしました。

鉄橋へ 1リ
先頭部分がコンクリート橋に入って来る所から撮影、この日は橋の上で何かの作業が行われていて作業員数名が列車の向こうにいます。

鉄橋へ 2リ
少しワイドに撮影して山々と青空を入れます。

鉄橋へ 3リ
更にワイドに撮影して、秩父路を走っている様子が解かるようにしてみました。



その後急いで横瀬駅構内を見渡せる場所へ移動。

横瀬構内 1リ
一旦西武秩父駅側の本線と並行する引上げ線へ進み、折り返して構内を横断するように大きく曲がって留置線方向へ入って来ます。

横瀬構内 2リ
自力でここまで入って停止。あとは向こう側をD16が担当し、こちら側にはアントが連結されて分離作業が行われたようです。