電気屋の鉄道資料館

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カテゴリ: 185系電車

この場所にやって来た目的は富士山背景と言う事ですが、もう一つはこの185系「踊り子号」の撮影です。

ちょうど良い位置にたくさんの実を付けた柿の木があり、カーブして来る列車と上手くコラボできそうです。
思い切って撮影場所を変えてみました。

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大きくカーブしてこちらへ向かって来る所から撮影開始。

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この位置に来た所で後方に富士山が入れば最高だったんですが・・・

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少しカメラを左側に振って、柿の木を全部入れて見ました。

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そして柿の木の向こうを通り抜ける所でも1枚撮影、工事現場の重機が居たり大きなマンション?があったりで背景がうるさいですが。


残り少なくなった185系ですが、臨時列車に頻繁に運用されていますね。

この日は「旅のプレゼント」2本が13分の間隔でやって来ました、1本目は「ブロック柄」6連<OM03>編成、2本目は「ストライプ」6連<B6>編成でした。

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   先に来たのがこちら、OM03編成。

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大きくカーブして来る所で横に撮影。

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13分後にやって来たB6編成は、都合により後追い撮影になりました。

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   国道140号の下を通り熊・タへ入って行く所を縦に切り取り。


今回は「おまけ」で撮影出来た感じですが、185系斜めストライプ5両編成の「踊り子」。今回も富士山は雲の中でしたが大場付近のカーブで撮影することが出来ました、上り列車(修善寺からの折り返し)なので後追い撮影ですが場所から言えばこの向きがベストでしょう。


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このあたり緑が豊富な場所なので最初はワイドに撮影、かすかに画面右端の上部に「富士山」の輪郭が見えました。

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カーブへ向かって行く手前の踏切には、保線の方達の姿がありました。

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緩やかにカーブする5両のストライプ185系。

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大きくカーブして三島の町へと向かって行きました。


最近は185系も斜めストライプの車両が増えて、逆にブロック柄の編成が貴重になってしまったようですね。

このデザインは185系らしくなくて個人的には好きではないのですが、記録として残すのは必要なことでしょう。

そんな「OM03」編成が団臨でやって来ました、どの編成がやって来るかは解らなかったのでこのあたりで撮影しようと思ってはいたのですが、この日は上り貨物列車にEF6627号機が充当されていたのでそちらの撮影がメインになりました。

しかもこのあたりですれ違うくらいのタイミングなので、上り貨物列車の撮影が出来る位置に立っていましたので少し中途半端な写真になってしまいました。

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夕方の曇り空で光線は良く有りませんでした、手前には柵もあり決して良い写真では有りませんが・・・

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予想通りでは有りますが、結局後追い撮影がメインになりました。

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記録ということでもう一枚撮影。


この日のもう1本の185系、こちらは「湘南色ブロック柄」の6両編成でグリーン車もなし。いわゆる「波動輸送」用の<特急用ではない>編成ですね。


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後からやってこられた方とお話をしたり651系特急や貨物列車を撮影しながら、しばらく時間をつぶしていると11時過ぎにやって来ました。

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やはり梅の花の咲いている場所をメインに撮影です、6両の短い編成なので収まりが良いですね。

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「あかぎ8号」と同じように、二本の梅の木の間で一枚撮影。

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ワイドにして、空と畑をいっぱい入れて撮影です。




北関東の特急仕業から消えてゆくらしい185系、波動輸送には今後も活躍するのでしょうがグリーン車も無くHMは「団体専用」とか「臨時」とかの文字だけでしょうから、かなり印象も変わってしまいます。

今日も土曜・休日に運転される「あかぎ8号」を撮影して来ました、線路の両側に梅の木があり満開に近い状態の撮影名所「オカボン」。この時期に是非一度ここで撮影しておきたい・・・ 以前からそう思っていました。

今日は天気は良かったのですが、その分靄ってしまい「赤城山」は見えませんでした。思い切ってこの場所へ来て良かった、梅の花とのコラボなら絶好の撮影日和でした。

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川を渡り梅の花の向こうへ「あかぎ」のHMが来たところから撮影開始。今日は斜めストライプの編成でした。

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次は梅の花を通り越したところ、なかなか枝ぶりの良い梅です。列車の右側にもう一本(線路の向こう側)梅の木があります。

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ここから少しずつワイドにしてゆきます。


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ここで右側に線路向こうの梅の木が見えて来ました、列車は「A8」編成でした。

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更にワイドにして真青な空を広く入れて撮影です、10両のうち4両目と5両目がグリーン車になっています。



さて、この日2本目の「185系撮影」は、関越道下り線が渋川付近で<大渋滞>との交通情報を受けて一般道を走って向かいました。

そんなことの他に阻害要因があり・・・ 回送の上りを通称:大正橋での撮影予定が不可能になり、止むをえずその後の下り回送を撮影することになりました。

質屋踏切付近の築堤は若干光線が悪くなるのは承知の上でしたが、天候が良すぎた為思った以上に厳しい光線でした。(曇りの方が撮り易い場所ですね)

こちらの編成はグリーン車なしの6両編成「OM03」でした。


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遥か彼方の築堤で一枚目、ちょっと柵が掛かってしまいました。

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近づいて来た所で次の一枚、正面が暗いし側面は光るし・・・

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順光なのはこっち側。

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この日の「上越の山々」白銀の世界? ここへ向かうのか・・・


今日は185系で運転される列車を2本撮影して来ました、1本は「あかぎ8号」185系10両編成でグリーン車も繋がれています。

もう1本は臨時の「シーハイル上越」こちらは6両編成でグリーン車なし、撮影したのは<回送>ですが・・・


まずは「あかぎ8号」から。


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立派な複線の鉄橋を渡ってと言うよりは通り抜けて、やって来る185系「あかぎ」。

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カーブの手前でもう1枚正面を。

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ここから右側へ向かってカーブに入ります。

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大きくカーブして来ます。

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この位置で「あかぎ」のHMを付けた185系電車の右側に本物の赤城山が並びました。

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目の前に来たところで、最大のワイドで撮影。もちろん10両の編成全部は入りませんが。「A4」の編成札が見えました、東海道仕様の0番台車は
HM下の部分が開放された通風孔?になっているのでカバーが付けられている(耐寒仕様か)高崎仕様の200番台と一目で見分けられます。

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優等列車の証だった「グリーン車」も連結されています、最も今では各駅停車にも基本的に2両のグリーン車が連結されている時代になりました。昔は普通列車のグリーン車なんて東海道線と横須賀線しか見たことが無かったのに・・・



先日から秩父鉄道の古い写真を載せていましたが、「乗り入れ」と言うことで最後を飾ったのが185系です。

そんなことがあったのかと思われるかもしれませんが、お召し列車としても入線したことがあります。(私は残念ながら撮影できませんでしたが)


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秩父夜祭の夜に秩父駅まで乗り入れた時のもの、隣には国鉄色の165系も停まっています。

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こちらも夜祭の日だと思われますが、寄居駅です。夕刻の撮影でフィルムの感度が低くシャッター速度を上げられなかったようですね、かなりブレています。
線路の近くに駅員さんが立って見ているのが不思議です。


横川まで行った185系「団臨」は、2線しかない横川駅にはいつまでも置いておけないはず。おそらく上り各駅停車の合間を縫って戻って来るだろうと見て、信越化学の工場を背景に入れて撮影することにしました。
手前には広々とした田園風景が入り、少し高崎寄りに来れば列車の後ろに小高い山もあり良い雰囲気となります。

下って行ったのがおよそ30分の間隔だったので、折返しも同じような感じかなと予想しましたが27分の間合いでやって来ました。高崎からわずかな距離で行き止まりになってしまった信越線に立て続けに走る特急車両、往年は臨時特急「そよかぜ」として横軽を越えて走ったこともある185系が目の前を走り抜けて行きました、それも2本も続けて・・・


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12:29 6両編成の185系がカーブの向こうから戻って来ました。

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信越化学の工場を背景に田んぼの中での撮影です。

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目の前へ来た所でワイドに撮影、すぐ近くに山も入ってローカルな雰囲気。

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12:57 磯部駅側のカーブを抜けて、直線区間へ向かって来る8両編成の185系電車です。

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8両の編成は結構長いですね、東海道筋ではストライプの10両や15両も走っていたわけですが、現在のこの路線では長い列車は無いですからね。

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信越化学の工場を背景に、列車のこちら側には緑の田んぼが広がっています。

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こちらもここでワイドに撮影、やはり185系にはこの斜めのストライプがよく似合うと思います。



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