電気屋の鉄道資料館

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カテゴリ: 機関車ゼロロク(EF66)

この日は東武鉄道向けの14系甲種を撮影する為に朝から「熊・タ」付近をうろついていたのですが、真っ先に目に入って来たのが入換を始めたEF66-33号機の姿でした。

「ゼロロク」目撃!これは撮影しておかないと・・・ 確か「熊・タ」を発車するのは甲種輸送の少し後のはず、少し居残って撮影してから甲種輸送の2場所目へ行く予定にしても間に合いそうです。


入換の様子なども撮影した後、甲種輸送最初の撮影場所へスタンバイし撮影後にゆっくりと高崎線側へ移動。充分時間はありましたが、あまりゆっくりしていると明戸付近の土手へ行く時間がなくなるので少しあせりました。


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脚立を使って柵越しに撮影しました。

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久しぶりにこの場所で撮影した貨物列車です、柵が出来てからは近付かなかったんですが・・・・

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脚立使用で充分対応できることが解ったのでまた行くかな・・・ この時ここでの撮影者は私以外にもう1人だけでした。



そしていくつかの撮影をした後で、夕方には新町~神保原の鉄橋付近で上り貨物を引く姿を撮影しました。

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鉄橋を渡りカーブして来る所から撮影開始、ここでは撮影者が10名近くいました。

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両方のパンタグラフがすっきり撮れる位置に来た所で。

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更にワイドで、右側に遠くの山を入れて1枚撮影です。




2月4日高崎線の貨物列車の運用にゼロロク33号機が入ったとの情報を得て、お昼過ぎに自宅を出発「オカフカ陸橋」の撮影ポイントへ出かけました。

撮影者はとても少なかったのですが列車通過の少し前に畑の真ん中の道へ入り込んで来た黒い車があり、一番良いポイントでの撮影を邪魔されました。
もちろん旦那はカメラを持った「鉄」なのですが、全く常識の無い初心鉄?それも家族連れで最悪なのは女房・子供が列車通過時に線路脇へ出て来て柵に寄りかかって見物、見事な○ホウ家族ぶりでした・・・


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ここに停まっているのは工事用車両なので納得(仕事は止むを得ませんよねえ)の上で撮影。

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車が入らない位置で何とか撮影して・・・

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ここで不自然に柵の手前を切っているのは、その車を入れないためのトリミング。

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○ホウ親子の横を通り過ぎてからの撮影、まあここでも雪山が入れられるので良いのですが編成は入れられませんでした。

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EF66-33号機と赤城山のコラボ、ここでは機関車さえ入れば良いと思っていたので問題なし。


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更に少し進んだ所でもう1枚、青空と僅かですが雪を載せた綺麗な山が撮れたのでOKかな・・・


○ホウなやつが乗ってた車と運転席の二人の顔も撮影してあるので、要注意で必要とする方には送っても良いですよ。




せっかく名古屋まで来ているのだからと関西本線のDD51を撮影に行く前に清洲城前で撮影しましたが、長時間の滞在は出来なかったのであまり期待していませんでした。

DE10の牽くキヤ97は全く予定外の物でしたが、他にもたくさんの貨物列車が走っている区間ですので何かあるかも・・・ そう思って少し粘って見ました。すると10時を過ぎた頃、なんとゼロロク牽引の貨物列車がやって来ました!次位に無動のEF652093を従えたEF6633号機でした。

これが撮れたらもう満足です、実はそれより前に「桃太郎」牽引貨物2本、EF64牽引の貨物列車も3本撮影出来ていたのですが、やはりゼロロクの魅力には勝てませんね。


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清洲城へ渡る橋の上から撮影している時にやって来ました。一瞬「重連」と思いましたが後ろは「無動」でした。

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機関車を中心にもう1枚。

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「清洲城と織田信長公」の看板が橋げたに貼られていましたので、それと併せて撮影してみました。後から見てもすぐに場所がわかりますからね。



朝方「鉄仲間」からEF6633号機が倉賀野貨物で高崎線に入ってるよ、と言う話を聞いていたので上越線のSL重連を撮影後は関越道で本庄児玉ICまで戻り、岡部駅近くのポイントへ直行「10月22日 広島車両所一般公開」のHMを付けた姿を撮影して来ました。

撮影者は数名、時々小雨がポツポツ降ったりする中で何とか撮影することが出来ました。後で解ったのですが本来は昨日入るはずの貨物列車がほぼ丸1日遅れで動いていたのだとか・・・

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   変電所の設備を背景に縦に撮影、編成が短く後ろに貨車が無い!

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大きくカーブしてこちらへやって来ます。

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ねぎ畑の向こうを走る姿、このあたりの風景記録として最適? 編成が短いのであえて最後部を入れないように撮影。

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手前の畑の作物の列を入れて、少しワイドに撮影。いかにも長いコンテナ貨物を牽いているように撮影。

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目の前を通過して行く姿を撮影して終了、この後は「熊・タ」で追い付いてもう一度撮影予定です。


東武行きの12系、14系客車を手早く撮影後は熊・タの反対側(熊谷駅側)へ移動、途中の岡部駅付近で撮影して来たEF6633号機をもう一度撮影します。
行って見ると、EH50081号機の貨物列車がとなりの線路に並んでいました。荷物は「長~いコキ」びっしりと満載されている姿は壮観でした。
いつもならばこの時間にはEF66の貨物しかいないはずなのに・・・ と思いながらとりあえず並びを撮影、すると間もなくEH500の牽く貨物が発車しました。どうやら貨物列車はダイヤに大幅な遅れが生じているようですね。
更に熊谷方面へ徒歩で移動し熊・タ発車後のEF6633号機の写真を撮れる場所へ回りました。

しかしながら本来の発車時刻を過ぎてもEF66は動きませんでした、何度か撮影しているので定刻ならば下り線側のこの位置で撮影していても下り列車に被られることは無いのですが、時間が経つに連れて不安になって来ます。それよりも遅れが増すほどに曇り空は暗さを増し、撮影出来そうもない状態になって行きました。

定刻より30分ほど遅れてようやく発車、ISO感度を上げて撮影。
それでも列車の速度が非常に遅かったの、でシャッター速度を320分の1秒まで下げることが出来、かろうじて撮影することが出来ました。

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並んでいる(EH500は発車したところです)2本の貨物列車、熊・タでここに貨物が並ぶのをみたのは随分久しぶりです。そして、この並びは滅多にないと思われます。

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長いこと待たされて暗さが増した中、ようやくHM付きのEF6633号機が熊・タを発車して来ました。画面の右外には数名の撮影者が固まって三脚を立てていました。

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右端には様子を見に来ていた「おまわりさん」と白いバイクを入れて見ました、おまわりさんは取締りに来たわけではなく「何事かと様子を見ている」ようでした。列車通過の少し前に撮影者達と何か話をしていました。

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信号機の手前まで来た所で最後の一枚。



意外にもすんなり国道17号で熊谷貨物ターミナルまで走ることが出来て、EF6627号機をじっくり撮影出来ました。

停車中、そして下りの貨物列車(配給列車?)との並び、更に移動して発車後国道下をくぐってカーブして来る所での撮影分をまとめて載せます。


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入換を終わり編成が長くなった貨車を連結して待機中のEF6627号機。

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   EF6627号機を縦に切り取ってみました。

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下りの貨物列車(配給列車か?)が「桃太郎」に牽かれて入って来ました、隣に並ぶ位置で撮影しました。

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国道をくぐる手前で、機関車に影が入らない位置を選んで撮影です。

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国道下を抜けた所で撮影です、機関車の頭の上に色々な物が映ってしまい賑やかですね。

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パンタグラフに邪魔な物が掛からない場所で次の一枚を。

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ワイドにして機関車の頭の上がすっきりした所で最後の一枚。


17時過ぎに熊谷貨物ターミナルをEF6630号機が牽引するコンテナ貨物列車が発車しました、今回は構内を抜けるあたりで国道140号線(彩甲斐街道)の下を潜り抜けて熊谷駅方面へと向かって来る姿を撮影しました。


ここで数両のコキを連結して少し長くなった編成ですが、EF6630号機は余裕の表情で走りぬけて行きました。


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国道を潜り抜けた所でまず一枚撮影。

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パンタグラフ周りすっきりした場所でもう一枚。

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ワイドにして編成を長めに入れます。

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接近して来る所でもう一枚。

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目の前を通過する所で機関車のアップを撮影しました。

高崎線ではなかなかお目にかかれないゼロロクを追いかけての撮影でした。今後も撮影を試みたいと思います。

私が到着した時は既に入換えが終わり発車待ちの状態になっていました、時間はだいぶあるのですがライトを点けての待機となっており、ちょっと絵になる状態だったので2枚だけ撮影しておきました。


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EF6630が貨車を繋いだ状態で寂しく待っていると、構内外れの下り線を高架に向かってEF210がタキ編成を引いて登って行きました。

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この時間の構内には他の列車の姿が全く見当たりません。


この後熊谷駅側のカーブへ移動して、この列車の発車して行く姿を撮影しました。




この日は新潟の115系廃車回送が有るので雨の中を高崎線の撮影に向かいましたが、実はもう一つ目玉があったんです。

高崎線の1往復だけのEF66充当貨物列車に30号機が入っているらしいので、神保原の先へ行ってみたかったのです。岡部あたりからここへ向かう途中で空も晴れて来て、列車の通過前には夏のような陽気になりました。

神流川の鉄橋を抜けて来るEF6630号機は一度撮影しておきたかった車両の一つ、今後も機会があれば再訪したいものです。

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上下の線路間に張られたタイガーロープは気になりますが、足回りの高さで車体はスッキリ撮れそうなので良しとします。

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特徴のある複線の鉄橋を背にやって来るゼロロク、良い記録になりました。

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カーブして来る所で次の一枚を。

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機関車のサイドが見え、貨物列車の編成が入る位置に来た所で次の一枚。

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この場所は向こう側に緑が多く、住宅が入らないのが素晴らしいですね。

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後追いも一枚撮影しておきましたが、こちら側には住宅が目立ちます。

この後は熊谷貨物ターミナルで、入換え後の発車をもう一度撮影できるはずです。


長いこと撮影する機会が無かったEF66の0番台機、前回は東戸塚あたりでの事だったような・・・

今日は秩父鉄道の明戸付近の様子を見たり、広瀬川原工場を覗いたりした後熊谷貨物ターミナルへ寄って見ました。ちょうど下り貨物列車が入換中で先頭に居たのが、なんと国鉄色のEF66。
こんな時間にここでゼロロクを見られるなんて!!

少し撮影して、急いで籠原方面へ向かって駅手前の直線区間にスタンバイ。
30分ほど待つとゆっくりとやって来ました、梅雨の晴れ間の青空で撮影出来たのは本当にラッキーでした。


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籠原駅が近い為、引上げ線が手前にある三線区間のようなところです。

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やはり「国鉄色」は風格がありますね。

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ここでの撮影はどうしても正面に架線の影が入ってしまいますが、止むを得ないということで・・・

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ここからは、ワイドに青空を入れて撮影です。

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おっと、危なく画面からはみ出すところでした(笑)。なんだか最近こんなのが多いなあ・・・


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