電気屋の鉄道資料館

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カテゴリ: 東武東上線への甲種輸送

3月17日に南栗橋の工場へ入場した派手なラッピング編成が戻って来るらしいので撮影に行きました、編成の長さと派手なラッピングを考慮して少しカーブしている場所の方が撮りやすいと考えて武州荒木駅付近の有名撮影地へ行きました。さすがに撮影者は多く40名ほどが「密」にならない程度に展開していました。

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武州荒木駅を出て小さな川(水路)を越え、踏切を渡ってカーブに入って来ます。

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少し進んで、後方の学校の建物があまり目立たなくなる位置に来た所で。

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ここまで来ればかなりすっきりと撮れます、天気も良く派手なラッピングトレインの撮影日和でした。

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先頭部分をアップに撮影、やはり201号機だと昔の東武鉄道の機関車が牽いているような雰囲気になります。



先日入場の回送を掲載した「青い鳥号」が一般色に塗装変更されて検査出場しました、せっかくなので秩父鉄道と解る場所を選んで撮影しました。


撮影場所は小前田駅の熊谷側、構内はずれの小さな踏切からです。


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熊谷方から伴走車の8506編成に連結された出場回送列車がやって来ました。

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近付いた所でもう1枚撮影、手前に「野カンゾウ」が咲いていました。

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踏切を通過し小前田駅構内へ入って行きます、右端の線路には交換待ちしているヲキ貨物列車が見えます。(これぞ秩父鉄道である証拠です)

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8198編成が小前田駅の下りホームへ入って行きます、交換待ちしている上りヲキ貨物列車はデキ301号機の牽引でした。

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デキ301号機と並ぶ位置に来た所でもう1枚撮影。

この後は寄居駅へ行って少し撮影し、その後は国道の桜沢陸橋へ行って見ました。実は伴走の役目を終えて羽生駅へ向う8506編成が、寄居駅から桜沢駅間の直線で八高線と並走する可能性があるのです。


今日は東武東上線から秩父線を経由して東武本線の南栗橋?の工場へ8000系が入場回送、と言う事で曇り空でしたが出かけてみました。8月27日に「標準色」の出場回送が有りましたが、今日は次の編成の入場ですね。
種別的には「甲種輸送」ではあるのでしょうが、東武鉄道の8506+8606が伴走車で牽引する格好で自力走行で秩父線内を寄居から羽生まで行きます。

今日は明戸から大麻生間の田んぼで撮影して見ました、「お迎え」の8506+8606の様子は未開業の新駅<ふかや花園駅>で通過を撮影しておきましたので、後ほど載せます。


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この場所の特徴的な「田の神様」の向こうから姿を見せた東武8000系、6連に見えますが2両+4両です。

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少しワイドに「田んぼ」と空を広く入れての撮影です。

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少し進んで、「田んぼ」の脇にやって来る位置でワイドに撮影しました。

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さらに接近した所で「田んぼ」入れて少しアップに編成を撮影。

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伴走車との連結部、今回輸送されたのは<8184>他の4両編成でした。前回の出場車が<8183>他の4両だったので連番ですね。
側面の種別表示「回送」の文字が「白」と「オレンジ」の色違いです、






東上線の8000系が工場での整備を終わり出場するらしいので出かけてみました、しかし今日も暑かったですね。

どこで撮影しようかと思いましたが、秩父線内である事が解りやすい方が良いので関越道が背景に入る特徴的なこの場所にしました。ちょうど背景に大きな「積乱雲」が見えたので、上手く入る位置を探して移動しました。


秩父ATS搭載の伴走車「8606+8506」の後ろは「8483~8183」の4両編成でした。

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関越道の下を潜り抜けて踏切を越え、畑の向こうへやって来ます。

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先頭の伴走車2両編成の上に「積乱雲」が見える位置で撮影です。

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ここで1枚「雲」を中心に拡大してみました。連結部が良く見えて、編成が2+4なのが解りますね。

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ワイドに戻してもう1枚、編成の真ん中辺に「積乱雲」が来るように撮影して見ました。


寄居駅まで行って見ると、既に81111Fは東上線側の側線に停められて8506Fは秩父鉄道側の奥の方(秩父方面)に停車中でした。その後間もなく8506Fは秩父鉄道ホームの上り線側熊谷駅側に入って来て停まりました。

また東上線のこの日の運用に「ブルーバード」編成が入っており、撮影している間に寄居駅での折返しが見られました。

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セイジクリーム編成は「回送」表示でこの位置に停められていました。

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天沼陸橋の歩道部分からネット越しに撮影したのですが、網の目はほとんど解らなくなりました。東武8000系2本が秩父線ホームと東上線側の側線に並んでいます。

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しばらくすると東上線の「ブルーバード」編成がやって来ました。

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   わずか7分ほどで折り返して、小川町駅へ向って行きました。

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その2分後、今度は秩父線上りホームから8506Fが発車して来ました。

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ここからは8506Fを中心に撮影です。

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大きくカーブして八高線との並走区間へ入って行きます。


先週の月曜日には70000系の本線への甲種輸送があったばかりですが、今日は81111Fセイジクリーム編成が工場を出て秩父鉄道内を寄居駅まで輸送されて来ました。もちろん先頭には伴走(先導)車の8506Fが付いています。

途中で長く停車する駅が無いので、追いかけての撮影は無理と考え大麻生~明戸間と寄居駅での様子を撮影することにしました。

まずは大麻生~明戸間の撮影名所からです。

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押切橋へ繋がる道路橋の下をくぐって来た所から撮影開始。

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田園地帯の中へと出て来た所で次を撮影。

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この辺りからはワイドに撮影して行きます、今日は空が青かったですね~。風も凄かったですけれどね。

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先導する8506Fも、とてもきれいな状態で良かったです。

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今日の撮影のメインはこちらの「セイジクリーム」編成なので、こんな感じで1枚撮影。

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この写真で一つ解ったことがあります、乗務員用の出入口ドアの高さがセイジクリーム編成の方が少し高いんですね。これはどの編成も同じようで向って左側に来る先頭車はこの高さになっているみたいです、8506Fの方は乗務員ドアの下端部が乗客用のドアと同じ高さになっています。何故なんでしょうか?



桜沢付近の国道陸橋から撮影後は小前田停車で追越して、イチョウの木があるところへ。先程は縦構図で撮影したので、イチョウの木を入れて横位置に撮影しようと言うわけです。

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小前田駅方面から自転車と並走でやって来る甲種輸送列車、速度は時速30kmですから自転車に追越されることも有りそう・・・

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晴れていればイチョウの葉がもっときれいに見えるのでしょうが、雨降りですからこんなもんでしょう。雨宿りしながらの撮影です(笑)。

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機関車のパンタグラフがイチョウの枝の下を抜ける所でもう1枚撮影。

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機関車にもろに架線柱の支線が掛かっていますが、メインは後ろの電車なのでこれでも良し。

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先頭の「11004」とデキを後追い撮影、1両目の窓は全部上半分開けて有りました。

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10004編成の後部、赤色円板も付いていなければテールランプも点灯していないのだが・・・ 以前はA4用紙に「赤丸」を印刷したものが、左右の窓のあたりに貼り付けられていたことがあったのですが近頃は何もなし。


甲種輸送と言えば、まだ5月8日の東京メトロの13000系第5編成の記事も途中なのですが、寄居駅から羽生駅への東上線車両の甲種輸送がこの日行われたので撮影して来ました。10000系の第4編成10両が南栗橋の工場へ入場するものです。


まず寄居~桜沢間の直線区間(八高線との並走区間)で撮影し、その後は小前田~永田間でもう一度というコースです。

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寄居駅を出ると間もなく「天沼陸橋」をくぐり、八高線と並行して大きくカーブして直線区間へと入って来ます。

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   直線区間へ入って来る位置で編成が「くの字」に曲がった所を縦
   にもう1枚撮影。

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   直線区間へ入りまっすぐになった所で次を撮影、牽引機は301
   号機でした。

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   線路脇には以前よりも更に「太陽光発電設備」が増えています、
   右にも左にもありました。景色を激変させてしまいますね。

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   ここまで寄せれば目立たなくなりますが、線路右側ギリギリにも
   パネルが線路に並行する形で設置されています。



東武10030系の甲種輸送列車は、この永田駅で上りの各駅停車と交換するようです。

ゆっくりと永田駅へ入って行くと、直線になっている小前田駅方向から5000系電車がやって来るのが見えました。


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ゆっくりと右側の線路を進んで行く10030系、一番左には遠くに5000系電車が見えています。

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10030系が停車する頃にゆっくりとした速度で5000系が構内へ入って来ました。

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ホームを挟んで東武10030系と秩父5000系(旧地下鉄三田線車両)が並びました、普通ではありえなかった並びです。

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双方発車後のシーン、ホームを離れた5000系と、大きくカーブしながら本線へ出て行く10030系です。

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遮断機が上がった踏切内から、ポイントを渡って本線へ出て行く10030系の最後部を撮影しました。



7月20日は西武鉄道とコラボしたパレオエクスプレス「秩父川瀬祭」号も走りましたが、昼過ぎには羽生から寄居まで東武鉄道の10030系電車10両編成の甲種輸送も行われました。 こちらはある意味「東武鉄道とのコラボ」列車(笑)ですね、今月12日には8000系の回送も有りましたから秩父鉄道もなかなか賑やかです。


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私が立っている踏切のもう一つ武川寄りにある踏切を通過した所で最初の一枚を撮影。

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後部の電車が見やすい位置に来た所で次を撮影。

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踏切直前にある構内へのポイントを渡る所でメインの一枚を撮影です。


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デキから10030系へ、いつものようにコードが渡されています。ブレーキ読替え装置のコードだとか・・・

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4両と6両の連結部(今は固定編成として使っているのでしょうが)、11441と16661の連結です。

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有効長が一番長い右側の線路へ入って行きました、ここで上り普通電車と交換します。

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