電気屋の鉄道資料館

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カテゴリ: 新幹線

2020年度末までに全車引退(E7系に置き換えられるとのこと)と発表が有った2階建て新幹線のE4系「MAX」ですが、上越新幹線高崎~東京間ではまだまだ頻繁に運用されています。時には8両編成を2編成連結して16両で運転されることもあり「世界最大級」の輸送力を誇る列車といわれたりしているようです。

そんなMAX[とき」、MAX「たにがわ」を熊谷付近で撮影して来たので載せておきたいと思います。これからもこの車種は撮影して行きたいと思っているので、時々掲載できると思います。

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セメント工場の前(横)を走り抜けるE4系8両編成の姿、一応編成が収まっています。

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少し右側でもう1枚撮影、この直後に反対側からも「MAX」がやって来ましたが<並び>はうまく撮れませんでした。

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   場所確認用の1枚です、構図はめちゃくちゃですが・・・

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先日掲載した「森の中の新幹線」と同じ場所ですが、列車の位置を少し変えています。
良く見ると先頭車両の2両目との連結部近くに「トキ」が三羽描かれているのが見えます。


三ヶ尻貨物駅近くの山の中から撮影した新幹線、「E5系」もここで撮りたかったのですがちょっと無理があるので変更しました。

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三ヶ尻のセメント工場の手前にある山なので、こんな感じに工場設備も入れられます。良く見ると構内にある石炭貨車「オホキ10000」も見えますね。

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周りじゅうを木に囲まれた北陸新幹線「かがやき」です、割と珍しい絵かもしれません。

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こちらは近いうちに全廃されると言う話が出ている「総2階立て新幹線」MAXですよね、8両編成で運行し時々2編成繋いで走るので16両×2階分で日本一の人数を運べる新幹線ですね。

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すぐ近くにゆりが二株咲いていたので並べて撮影してみました。

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ちょっとワイドに撮影、山のあちこちにゆりの花が咲いていました。


と言うことで、「東北新幹線開業35周年記念号」(E5系10両)の復路新潟行きを熊谷駅近くのセメント工場背景で撮影して来ました。

なぜこの場所なのかと言うと、普段は走らない場所であるのが容易に解るから!この一点に尽きますね(笑)。しかも念の為に道路標識と絡めた写真も撮っておきました。


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やたらと電線やケーブルが多い写真ですが、「念の為」道路の標識が入る場所を選びました。左が「寄居」右が「太田」、奥(上)が「深谷」となっています、一目で熊谷近辺とわかるでしょう。

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もう1枚は少しアップに切り取りました、標識の文字が良く見えます。

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ここからはセメント工場の設備と絡めて撮影、赤白鉄塔の向こうの構造物には「太平洋セメント」の文字とロゴが有ります。

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工場設備の真横へ入って来た位置で次の1枚。

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E5系の赤紫色のラインが入った姿を切り取ってみました。

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10両の長い編成はどうやっても入り切りませんでした。

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後部を入れて最後の1枚を撮影、良い記録になりました。しかし熊谷は36度の高温状態で、この時間でもまだまだ「暑いぞ熊谷」でした。


JR東海道線内での「伊豆箱根鉄道」5000系甲種輸送を撮影しようと、この来宮駅に行ってみたのですが。

なんとアイフォンでツイッターを調べてみると、今日はドクターイエローの下り検測運転も行われているらしい。少し前に多摩川を渡ったという情報なので、さほどの時間が掛からずに来宮駅の向こうを通過すると思われ、甲種輸送を撮影する前にこちらを撮影しようと入場券を買って早めにホームへ上がって待ちました。

伊東線の電車や東海道線の通過列車などを撮影しているうちに「ドクターイエロー」が無事通過、トンネルからの走行音が聞こえてくる位置なのでタイミングよく撮影することが出来ました。

手前に電車が停まっていたり、柵やケーブルが邪魔になったりしますが「ついで(おまけ)」で撮影できたので良しとしましょう。

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ドクターイエローがトンネルから飛び出して来たところを上手くキャッチ。

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トンネルから大きくカーブしてくることが良く解る位置で。

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後部がトンネルから出て編成全体が見えた位置で撮影です。

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ワイドにして更にもう一枚撮影。

見られただけでもラッキーなドクターイエロー、今回は撮影することが出来てまさに「幸運」でした!

この後の撮影も運よく進められると良いなあ・・・




残念なことに今回の地震で「九州新幹線」が熊本駅付近で脱線し、ほとんどの車輪が線路から逸脱していると言うことです。

ニュースの画像から見えるのは、片側にはすぐ近くに川?が有り反対側には線路がたくさん通っている状況。

これらのことから考えられることは、重量級のクレーンを設置するのには川の無い側の高架下に鉄板でも敷き詰めてそこへ2台の重量級のクレーン車を進入させて新幹線車両本体を吊り上げておいて、地上側で1両分の台車を線路上に複線させる。
その後、調整をしながら慎重に車体を下ろして組み込みを行い、完了したら車両基地へ移動する。
クレーンを隣の車両の位置へ移動し、同じことをあと五回繰り返す。

となると、吊り上げ作業の邪魔になる架線は一旦撤去する必要がありそう。そして高架に沿って最低150mは線路周りに鉄板などでの養生をしなければならない(1両25m×6両分)。もちろんそこへ入るまでの通路部分も同様に。

もちろん作業が完全に終われば、架線を元通りに復旧させる作業も行わなければならない

これらのことを考えると、確かに10日~2週間の日にちは必要となるのだろう。

参考までに何年か前に秩父鉄道の工場付近で、出区の際に脱線したC58363号機の「復線作業」の夜間作業の様子を載せておきます。このときは24時頃に開始し、5時少し前までかかっています。ただし線路の養生や架線の取り外しは事前に行われていましたので、その為の時間は含まれません。

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踏切から入って、養生された線路の上に大型クレーン車が止まっています。
頭上の架線は全て取り外されていました、その作業は前日に行われていたようです。

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こんな風にたくさんの板が敷き詰められていました、この下には複数の線路があります。

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反対側から見ると2台の重量級クレーン車が、隣接して止まっているのが解ります。

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C58363号機の向こう側にクレーン車の大きなタイヤが見えています。


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復線したらこんな感じで、その車両だけを車両基地へ牽いて行く方が効率的でしょうね。作業する場所も広く使えますしね。

こんな作業を広い範囲で行うと、大変な時間がかかりそうですよね。復旧はGWまでに何とかしたいと言っているのもわかる気がします。




今日は新幹線盛り合わせ「その2」です。

E2系、E3系、E4系、E7系ですか・・・ 形式が簡素すぎて冷たい感じになりましたね。

100系、300系、500系とかの方が馴染みやすかった。

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   10両だから東北新幹線のE2系?「あさま」はE2系でも8両
   編成なんだそうで・・・

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上りのE2系+E3系、これは17両の編成になるのか。

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こちらは下りのE3系単独運転。珍しいかも・・・

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   珍しいのでもう一枚。(笑)

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上りE4系MAX、8両編成単独。

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MAXのダブル、16両でも長い!総2階で何人乗れるんだろう。 東海道新幹線ならN700系で普通の長さなんでしょうけれどね。

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   下りのE7系と並んだE4系重連編成。


ここは新幹線撮影にはもってこいですね、お腹いっぱいになっちゃいました(笑)。12時頃から13時半頃までいて、その後レストランに移動して昼食、食後は腹ごなしに一旦外に出て、都電に乗車し途中で少しだけ撮影して戻って来ました。
カシオペアの俯瞰撮影をしたかったので、16時前には戻って来てまた撮影を開始。

そんな俯瞰撮影した新幹線の写真です。


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最初は最近話題になった北陸新幹線、E5(W5)系「かがやき」か「あさま」か?

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   足元へやって来るところをもう一枚。


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E5系単独運転(こまちが着いていないやつ)やまびこ? 北海道新幹線のH5編成も最近乗り入れ試運転したようですね。

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同じく。

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   こちらも足元へやって来た所で。

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たいていの場合このようにE5系はE6系「こまち」と連結されています。


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   緑と赤の連結編成はなかなか綺麗ですね。車両の大きさが異なる
   のが良く解る「でこぼこ」編成になっています。




全く予定していませんでしたが、北トピアの展望室へ上がって間もなく上野方向からやって来る「白と赤」に塗り分けた新幹線の姿が見えました。まさかと思いながらズームレンズで覗いてみると、何と「イーストアイ」に間違い有りませんでした。

今までにもイーストアイと呼ばれる車両を何度も撮影していますが、それはいずれも「在来線用」のイーストアイ-Dとイーストアイ-Eでしたので、新幹線用のE926を撮影したのはこれが初めてでした。これで「イーストアイ、コンプリート」ですね(笑)

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線路脇にあるビル(マンション?)の向こうの直線区間を上野方向からやって来るイーストアイ。

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   マンションを通り越して、カーブに姿を現したイーストアイ。
   高架下には都電の姿も見えます。
 
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   右側の在来線(湘南新宿ライン)に何か列車が見えて来ました。

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   在来線で並んだ車両は旧NEX改造車の特急「きぬがわ」でした。
   ちょうど同じくらいの長さなんですね!

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   どちらも比較的ゆっくりした速度ですれ違って行きました。


岡部~本庄間のゴルフ場付近の小高い丘の上で北風に吹かれながら、新幹線などを撮影しました。曇り空で日差しが無いので気温も低く寒かった!

この日の上越方面は空が明るく雲が切れていました、この季節は関東が曇りもしくは雨の時に上越は晴れることが多いんですよね。

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上越方面を望遠で撮影、かなり明るい空が見えました。山は雪を被って白い部分が多くなっていますね。

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カメラを少し右へ振ってもう一枚。


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この時期になっても赤城山にはほぼ雪がありません、手前を走る新幹線は古いタイプのようです。

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新幹線を少しアップに。

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新幹線高架の遥か向こうには高崎線脇の岡部変電所が見えます。

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ようやく「かがやき」らしき列車がやって来ました。

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ワイドに撮影して編成を、手前の斜面は耕地になっています。



本日午前中「オカボン」で貨物列車などを撮影していると、大宮に「現美新幹線」が入線この後新潟へ向かう模様との情報が・・・

急いで1kmほど離れたゴルフ場近くの高台へ向かい、北陸新幹線などを撮影して様子を見ていました。
ちょうど12時頃にその姿を現した「現美新幹線」ちょっと見には「なんだこれ、落書き電車?」と言う感じでしたが、撮影したものを後から良く見ると花火がモチーフになっているんですね。


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熊谷方面から現れた「変な新幹線」。

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6両の編成が全部見えた所で1枚。

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真横に来たところでもう1枚編成を撮影。


ここからは各車両ごとに撮影します。

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先頭車を中心に2両目の「赤い花火」を入れて、先頭車の黒い部分には「GENBI SHINKANSEN」のロゴ(ローマ字表記)が見えます。

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2両目、3両目の花火を。パンタグラフは赤いんですね。

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3両目と4両目、4両目には窓が無いようです内部の展示品の関係か?
写真の上方には岡部の変電所付近が写っています。

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5両目、6両目(東京側運転席)こちらも黒い部分にロゴ。

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最後部車両を中心にアップでもう1枚。





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